目次
小見出しも全て表示
閉じる
ジュワ〜と旨みがたまらない!エノキステーキ
調理時間
15分
オールシーズン手に入り、リーズナブルなエノキを無駄なく使えるエノキステーキは、コスパ最強。おうちの冷蔵庫に常備してある調味料を使うので、思いついたときにパッパッと作れる便利レシピです。
石づき部分は意外と肉厚で食べごたえがあるのでお腹も満足。ステーキのような香りとジュワッと湧き上がる旨みを口にしたら、リピート確定のおいしさです。
材料(2人分)
上手に作るコツ
見栄えが良いステーキに仕上げるには、石づき部分が平らで丸い形のエノキを選んでください。調理もグーンと簡単になります。このレシピの一番のポイントは、エノキの切り方。バラバラになりやすいですが、コツをつかむと簡単ですよ。
袋は、石づき部分から開けて、石づきのおがくずが付いている部分をできるだけうすーく切り落とします。1〜1.5cm幅ぐらいを目安に根元ギリギリで輪切りにしてください。このコツで硬くて崩れない部分だけを使うことができますよ。
また、エノキは洗うと水っぽくなってしまうので、汚れが気になる方は湿らせたキッチンペーパーで汚れやおがくずを拭き取ってくださいね。
袋は、石づき部分から開けて、石づきのおがくずが付いている部分をできるだけうすーく切り落とします。1〜1.5cm幅ぐらいを目安に根元ギリギリで輪切りにしてください。このコツで硬くて崩れない部分だけを使うことができますよ。
また、エノキは洗うと水っぽくなってしまうので、汚れが気になる方は湿らせたキッチンペーパーで汚れやおがくずを拭き取ってくださいね。
作り方
1.エノキを切る
Photo by momo_yan
エノキの石づきの部分とおがくずの硬い部分をカットします。石づきがバラバラにならないように、ギリギリをカット。石づき部分をカットする前に頭のほうを切り落とすと崩れにくいです。
2.フライパンで焼く
Photo by momo_yan
熱したフライパンにバターとおろしニンニクをいれて、バターが溶け出したら、石づきを入れて焼いていきます。
Photo by momo_yan
両面にこんがりとした焼き色がつくまで、焼き具合を確かめならがひっくり返しましょう。
3.酒蒸しをする
Photo by momo_yan
お酒を入れて3分ほど蒸し焼きにします。お酒が蒸発してくるころが目安です。
4.醤油を回しがけて焼く
Photo by momo_yan
蓋を開けて、石づきに醤油を回しがけるように垂らします。醤油が煮詰まったらできあがり。盛り付けのときに見せたい部分を、フライパンの面においてください。食欲そそる焦げ目がしっかり付きますよ。
5.お皿に盛り付けて完成
Photo by momo_yan
お皿に盛り付けて完成です。今回は炒めたかぼちゃとピーマンの上にトッピングし、ライムを添えてみました。熱々を逃さず、めしあがれ。
見た目も豪華、味もまろやかになる!黄身がけ
濃厚なバター醤油とトロ~リ卵の黄身は相性ぴったり!見た目の豪華さもさながら、黄身がエノキの旨みをまろやかにしてくれて、おかわりしたくなるほどの絶品に。おつまみレシピにおすすめです。
捨てるとこなし!エノキの旨みを堪能しましょう
いつも捨てていたエノキの石づき部分は、想像以上に旨みを含んだ優秀部位。「ステーキになるの?」と突っ込みたくなりますが、誰もが驚く味わいを提供してくれますよ。エノキステーキは、ソースやトッピングのアレンジで味も見た目も無限に広がります。トマトソースやトロけるチーズなどを使ってレパートリーをどんどん増やしてくださいね。
えのきの人気ランキング