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えのきの保存方法|冷凍と冷蔵の違い
未開封の保存期間 | 開封後の保存期間 | |
---|---|---|
冷凍保存 | 2〜3週間程度 | 1〜2ヶ月 |
冷蔵保存 | 2〜3日程度 | 1週間 (適切に保存すれば) |
えのきは冷蔵保存ではあまり日持ちしません。そのため長持ちさせるためには冷凍するのがおすすめですよ。
適切な保存方法を知って、えのきの鮮度もおいしさもキープしましょう。
適切な保存方法を知って、えのきの鮮度もおいしさもキープしましょう。
えのきの保存期間|冷凍すると日持ちは最長2ヶ月!
保存期間 | 食感 | おすすめの使い方 | |
---|---|---|---|
小分けにする | 1ヶ月 | シャキシャキ | 肉巻きやお浸しにする みそ汁に入れる |
みじん切りにする | 1ヶ月 | ホロホロ | ハンバーグやチャーハンに入れる |
ミキサーにかける | 2ヶ月 | とろり | スープやカレーに加える |
干す | 2ヶ月 | コリコリ食感 | みそ汁やスープに入れる 煮物や炒め物に使う |
えのきは、小分けにする・みじん切りにする・ミキサーにかける・干すなどさまざまな形で冷凍保存が可能です。
使い道が決まっている場合は、使い方に合わせて保存方法を変えると活用しやすいですよ。
使い道が決まっている場合は、使い方に合わせて保存方法を変えると活用しやすいですよ。
えのきの冷凍保存方法【小分けにする方法】
根元を切り落とし、手でほぐす。
【冷凍する際のポイント】
・えのきをはじめきのこ類は、水気に弱く風味が落ちるため洗わず保存する
・汚れが気になる場合は、キッチンペーパーで拭き取る
【冷凍する際のポイント】
・えのきをはじめきのこ類は、水気に弱く風味が落ちるため洗わず保存する
・汚れが気になる場合は、キッチンペーパーで拭き取る
なるべく細かくほぐし、使い道に合わせて長さをカットする。
【冷凍する際のポイント】
・えのきをほぐさず塊のまま冷凍すると使いにくいので、ある程度細かくほぐすのがおすすめ
【冷凍する際のポイント】
・えのきをほぐさず塊のまま冷凍すると使いにくいので、ある程度細かくほぐすのがおすすめ
小分けにしてラップで包み、 フリーザーバッグに入れて冷凍する。 冷凍庫で1ヶ月程度保存可能。
【冷凍する際のポイント】
・小分けにする分量は100gずつ程度が使いやすい
・1人前のみそ汁に使うなら50g程度
【冷凍する際のポイント】
・小分けにする分量は100gずつ程度が使いやすい
・1人前のみそ汁に使うなら50g程度
えのきの冷凍保存方法【みじん切りにする方法】
根元を切り落とし、えのきの傘側からみじん切りにする。
【切り方のポイント】
・傘側からカットすると散らばらずに切れる
【切り方のポイント】
・傘側からカットすると散らばらずに切れる
小分けにしてラップで包んで薄く平らにし、 フリーザーバッグに入れて冷凍する。冷凍庫で1ヶ月程度保存可能。
【冷凍する際のポイント】
・小分けにする分量は100gずつ程度がおすすめ
・根元は固まっているためほぐしておくと使いやすい
【冷凍する際のポイント】
・小分けにする分量は100gずつ程度がおすすめ
・根元は固まっているためほぐしておくと使いやすい
えのきの冷凍保存方法【ミキサーにかける方法】
根元を切り落とし、えのきの傘側からざく切りにする。
えのきと水をミキサーやフードプロセッサーに入れて撹拌する。(えのき200gに対し水200cc)
えのきと水をミキサーやフードプロセッサーに入れて撹拌する。(えのき200gに対し水200cc)
フライパンに入れて中火にかける。
煮立ったら弱火にし、ゴムベラで混ぜながら30分〜1時間ほど水分が飛ぶまで煮る。
【煮詰め方のポイント】
・焦げやすいので、ゴムベラで絶えず混ぜながら煮る
煮立ったら弱火にし、ゴムベラで混ぜながら30分〜1時間ほど水分が飛ぶまで煮る。
【煮詰め方のポイント】
・焦げやすいので、ゴムベラで絶えず混ぜながら煮る
製氷皿に入れて冷凍する。
凍ったら取り出し、フリーザーバッグに入れて冷凍保存する。冷凍庫で2ヶ月程度保存可能。
凍ったら取り出し、フリーザーバッグに入れて冷凍保存する。冷凍庫で2ヶ月程度保存可能。
えのきの冷凍保存方法【干す方法】
根元を切り落とし、手でほぐす。
ザルに並べて半日〜1日ほど天日干しにする。
【干し方のポイント】
・水分が抜けて乾くまで干すと、旨味が増し日持ちもする
ザルに並べて半日〜1日ほど天日干しにする。
【干し方のポイント】
・水分が抜けて乾くまで干すと、旨味が増し日持ちもする
小分けにしてラップで包んで薄く平らにし、 フリーザーバッグに入れて冷凍する。冷凍庫で2ヶ月程度保存可能。
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