目次
小見出しも全て表示
閉じる
水分をこまめに摂取する
常温の水を飲むと、体の中から温まり代謝が上がります。水を飲むと筋肉に血液がしっかり送られるので、筋肉量が増えて痩せやすい体質に。また食事の30分前に水を飲むと満腹感が得やすくなり、食べすぎ対策になります。食べる直前に飲むと消化液が薄められ消化吸収しづらくなるため、30分前までに飲みましょう。(※13,14)
【朝食メニュー】ダイエットにおすすめレシピ3選
調理時間5分
材料
栄養情報(1人あたり)
141kcal
5.4g
2.3g
27.3g
24g
2.8g
オートミールで作るおかゆです。レンジで簡単に作れるので、時間がない朝にぴったり。
オートミールは食物繊維が豊富なうえ、水溶性と不溶性両方の食物繊維を含んでいるのが特徴です。水溶性食物繊維は食後の血糖値の上昇を抑える作用が、不溶性食物繊維は便のかさを増やして便通を促すはたらきがあります。(※5,15)
オクラや納豆、白菜キムチなど、ごはんと相性が良い食品ばかりで作る丼です。調理時間は、わずか10分なので忙しい朝におすすめ。
納豆や卵は、手軽にたんぱく質の補給ができるのもうれしいポイントです。オクラや納豆には、水溶性食物繊維を含むので、食後の血糖値の上昇を抑える作用があります。(※5,16,17,18,19)
朝食をパンとコーヒーだけですませている方、巣篭もりキャベツを朝食にプラスしてはいかがでしょう。パンにもごはんにも、合わせやすいおかずです。
私たちの体が必要としている栄養を十分摂取するには、いろいろな食品を食べることが大切。そのためには、朝食におかずやスープを加えるようにしましょう。(※2)
【昼食メニュー】ダイエットにおすすめレシピ3選
ダイエット中におすすめのお好み焼きです。山芋を入れて、ふわふわ食感に。薄力粉の代わりにおからパウダーを使うため、糖質量を抑えられます。たんぱく質の摂取量が増えるのも、おすすめ理由のひとつです。
ただし、薄力粉よりおからパウダーの方が脂質量が多いので、食べすぎにご注意くださいね。(※20,21)
昼食にすき焼きそばは、いかがでしょうか?すき焼き風の牛肉と長ねぎがたまらないひと品。
そばは、GI値が低いので、血糖値が急上昇しづらく、ダイエット中におすすめの食品です。レシピでは牛バラ肉を使いますが、牛もも肉のように赤身が多い部位に変えると脂質やカロリーを抑えられます。(※22,23,24)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。