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長芋を食べるときに気を付けることは?

長芋の糖質量は100gあたり12.9g含まれています。糖質は体を動かすためのエネルギー源になりますが、とりすぎると肥満や生活習慣病になってしまうことも。(※10,11) また、芋類には糖質が含まれていることから、長芋をメインにした料理を作る際は、いつもよりご飯の量を少し減らして糖質の摂りすぎに気を付けましょう。 さらには、長芋は味が淡白なため、ついつい味つけが濃くなってしまうこともありますので、味付けにだしを利かせたり、長芋本来の味を生かすような工夫をしてみましょう。

余った時に便利! 長芋の冷凍方法は?

せっかく長芋を買っても使いきれずに余ってしまう……そんなときは冷凍して保存するのがおすすめです。 皮をむいてせん切りにし冷凍用保存袋に入れておけば、次回使うときは凍ったまま料理に加えることもできるので、下ごしらえ要らずで時短になりますよね。 すりおろした長芋も冷凍保存袋にいれ、平らにならして密封させれば冷凍保存できるので、用途によって使い分けてみましょう。(※12)

長芋をおいしく食べよう!

味が淡白なため、ほかの食材の味を邪魔することなくどんな料理にでも取り入れることができるが長芋のいいところ。調理方法によって食感が変わるため、主菜から汁物までさまざまな料理に活用することができます。 長芋を買ったけれど使いきれない、いつも同じ調理方法になってしまう、なんてときはぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考文献】
(2019/12/24参照)
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