ダイエット中の夕食にお酒を飲む際のポイント

お酒を飲むポイント

  1. 適量に抑える
  2. おつまみに注意
  3. 水と一緒に飲む
  4. 毎日飲まない
お酒はダイエット中でも楽しめますが、適量を心がけることが大切です。「適量」には個人差があり、一概にこの量とは言い切れませんが、一般的には純アルコール量にして男性で一日40g以上、女性で一日20g以上の飲酒を続けると健康に影響を与えるとされています。純アルコール量約20gの目安は、ビールなら中瓶1本(500ml)、日本酒なら1合(180ml)です。

ダイエット中は高カロリーなおつまみを選ばないようにし、水と一緒に飲んだり、炭酸で割って飲んだりするとよいですよ。また、週に2日は休肝日をもうけましょう。(※9)

【Q&A】ダイエット中なのに夕食が遅くなる場合はどうする?

A:夕方におにぎりや果物などを間食として摂り、夕食は野菜中心の低脂質で消化のよい食事を摂りましょう。

夕食が遅くなるときに間食を利用することで、夕食の食べ過ぎ対策になりますよ。また、夕食は野菜やきのこ、海藻類などを多めに取り入れ、よく噛んで食べるようにしましょう。よく噛むことで消化を助け、満腹中枢も刺激されやすくなります。(※2,5)

【Q&A】ダイエット中の夕食にコンビニを活用するコツは?

A:おにぎりやサンドイッチなど軽めの主食に、サラダチキンや野菜サラダなど高たんぱく・低脂質なものを合わせるのがおすすめです。

夕食の時間が遅くなるときや、自炊ができない場合はコンビニで夕食を選ぶのもひとつの手。栄養成分表示を確認し、低脂質で消化のよいものを選ぶようにしましょう。なお、高カロリーなホットスナックやデザート類は避けてくださいね。(※5)

【主食系】ダイエット中の夕食におすすめのレシピ3選

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