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スタミナをつける!にんにくの疲労回復レシピ5選
ビタミンB群たっぷりの豚肉と、強い抗酸化作用があるアリシンを含むにんにくは、同時に摂ることで相乗的に作用がアップ。
にんにく以外にも、しょうがや白菜、ニラなどの野菜、炭水化物である餃子の皮も使うので、栄養バランスもばっちりのメニューです。(※1)
にんにくのパワーの源と言われている「アリシン」は、抗酸化作用たっぷり。刻んだり、すり潰したりといった調理方法で、アリシンの作用が持続します。
疲れて元気がない日も、ごはんが進んでしっかり食べることができそうなメニューですね。(※1)
炊飯器で煮込む簡単サムゲタンのレシピ。食材をすべて炊飯器に入れるだけでいいので、忙しいときにうれしいひと品です。
鶏手羽元と一緒に煮込むにんにくやしょうがには、抗酸化作用があります。疲れの原因となる活性酸素を取り除くのに役立ちますよ。とろみがついて食べやすく、食欲がないときにもぴったりのレシピです。(※1,6,7,11)
にんにくの香りがたまらない、牡蠣のオイル漬け。パンに合わせても、パスタに絡めてもおいしくいただけそうです。
牡蠣にはビタミンB1が含まれているため、にんにくとの相性は味だけでなく栄養面でもばっちり。にんにくに含まれるアリシンが、ビタミンB1の糖質からエネルギー産生を助けるはたらきを持続させてくれますよ。(※1,2,4)
ソースを使わず仕上げるにんにくしょうゆ焼きそば。しょうゆ風味であっさりとしつつも、にんにくを効かせることで食欲をそそるひと品です。にんにくのほか、ニラにもアリシンが含まれていますよ。
子供も大好きな焼きそばは、野菜や肉も摂れて、さっと作れるところも魅力。休みの日のランチにいかがでしょうか?(※1)
さっぱり食べられる♪ お酢の疲労回復レシピ5選
コクがあり風味豊かな黒酢を使う、酢豚のレシピ。豚肉のビタミンB1と黒酢のクエン酸は、どちらもエネルギーの産生に欠かせない栄養素です。
こってりとした豚バラ肉も、酢を合わせることで口当たりがさっぱり!疲れて食欲がないときにおすすめのひと皿です♪(※2,3,4,12)
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