スイーツもおかずもつるんっ♪「寒天」の活用レシピ12選

今回は「寒天」を使ったレシピを12点ご紹介します。牛乳寒天やゼリーなどのスイーツから、サラダのトッピングにしたり、魚介類とお野菜を固めたちょっと珍しい寒天などのおかず系までラインナップ。粉寒天、棒寒天、糸寒天それぞれの特徴や使い方もぜひ参考にしてくださいね。

2019年8月27日 更新

「寒天」ってどんな食材?

寒天の原料は、主に「テングサ」や「オゴノリ」という海藻です。弾力性はありませんが歯切れがよく、なめらかな食感が特徴。また、凝固率がとても高く、わずか10gの寒天で1Lの水を固めることができます

水ようかんや牛乳寒天などのお菓子のほか、戻した糸寒天をサラダにするなどさまざまなお料理で使われます。

ゼラチンとの違い

寒天とゼラチンの一番の違いは食感。ゼラチンはぷるんと弾力のある食感でやわらかいのが特徴です。また、寒天は常温で固まるのに対し、ゼラチンは冷蔵庫で冷やし固める点にも違いがあります。

それぞれの特徴を活かして使い分けると、よりおいしくいただけますね。

【種類別】寒天の使い方

粉寒天

粉寒天は、寒天を粉末状にしたもの。溶けやすいので扱いやすく、初めて寒天を使う方にも人気です。ふやかしたり、裏ごしをしなくてもつるんとなめらかな食感が楽しめるので、ようかんや牛乳寒天などにおすすめ。

メーカーによって異なりますが1袋4g入りのものが多く、粉末寒天4gは棒寒天1本の凝固率に相当します。

棒寒天

自然の寒気を利用して凍結乾燥させる伝統的な製法で作るのが、棒寒天。粉寒天や糸寒天にくらべると、やわらかい仕上がりが特徴。お菓子やおかずなど、いろいろなお料理に使えます。

適当な大きさにちぎって水で戻したら、棒寒天1本あたり450~600ccほどの水で煮溶かして使います。

糸寒天

糸寒天は、細い糸状にした寒天を凍結乾燥させたもの。製法は棒寒天と同じです。粉寒天や棒寒天とくらべると透明感があって繊細な口あたりが特徴。

糸状になっているので、和えものやスープ、サラダなどに使うことが多いです。

定番ゼリーも!寒天の人気スイーツレシピ7選

1. いちご牛乳寒天

白い琺瑯容器に入ったいちご牛乳寒天と小皿にのせたいちご牛乳寒天

Photo by macaroni

寒天スイーツの定番、牛乳寒天にいちごをたっぷり入れると華やかに。中には角切りのいちご、表面にはスライスにしたいちごを並べて見た目もかわいらしく仕上げています。

粉寒天を使っているので、ふるふるとやわらかな食感。寒天が少し固まりかけた時にスライスいちごを並べると、沈まずキレイに作れますよ。
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