目次
1.【忙しい日に】スピード夕ご飯メニュー案
副菜「キャベツとアボカドのナムル」
忙しいときでも簡単に作れるうえ、豪華に見える献立を紹介します。こちらは、アボカドとキャベツ、しらす干しで作る、レモンの酸味とにんにくの風味が効いたナムル風。キャベツを軽くゆで、具材を切って調味料と和えればできあがりです。
主菜「鶏もも肉のみそ焼き」
忙しくなりそうな日の前日に仕込み、当日にパパっと作る手軽な鶏もも肉のレシピです。みそとみりんの合わせだれを鶏もも肉にまぶして、ひと晩寝かせておくだけ。あとはフライパンで焼くだけなので、時間がなくても慌てることがありません。
汁物「キャベツのジンジャースープ」
ナムルに使うキャベツをスープに活用します。にんじんや玉ねぎなどの野菜をプラスするだけで、やさしい甘さのなかにしょうがの風味が効いた、おいしいスープが完成。レシピでは顆粒スープの素を使いますが、コンソメや鶏ガラスープの素でも良いですよ。
2.【ガッツリ食べたい】ボリューム夕ご飯メニュー案
副菜「豚肉と玉ねぎのカリカリサラダ」
サラダといえば副菜ですが、こちらは主菜にもなる、ガッツリ派向けの肉入りサラダの作り方です。玉ねぎの薄切りとかいわれ大根に、フライパンで揚げ焼きしたカリカリ豚バラ肉をトッピング。甘酢ベースのしょうゆドレッシングで、意外とさっぱりします。
主菜「ピリ辛牛肉餃子」
副菜のサラダに肉を使うので、主菜は魚料理にしたいところですが、ガッツリ食べたい人には物足りないかも。そんなときには、誰もが大好きな餃子を作りましょう。ひき肉の代わりに牛肉を刻み、キムチを加えるコクのあるピリ辛餃子。もちろんひき肉で作ってもOKです。
主食「本格的な麻婆なす丼」
餃子とくれば、やはり主食も中華風にしたいところ。ガッツリ派もきっと満足する、ししとうがらし入りの麻婆なす丼はいかがでしょう。サラダに使う豚バラ肉を細かく刻み、餃子とこの丼ものに利用すると、肉をあれこれ準備する必要がありません。
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