7.【カレー・シチュー用】食べ応えあり。ビーフカレー

Photo by macaroni

牛肩ロース肉がごろごろと入るビーフカレー。カレールーを使う、ベーシックなレシピです。牛肩ロース肉は表面を焼いてから煮込み、旨味を閉じ込めましょう。炒めた具材を赤ワインで煮たり隠し味にソースを加えたりすることで、コクのある深い味わいに。

8.【カレー・シチュー用】本格。ビーフシチュー

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ビーフシチューはデミグラスソースを使うと、意外と簡単に作れます。牛ロース肉は赤ワインに漬けるのがポイント。肉の臭みを消して、やわらかく仕上がります。パンにもごはんにも合う、とっておきのひと品。おもてなしにも向いていますよ。

9.【かたまり】フライパンで作る。ローストビーフ

牛ロース肉のローストビーフは、適度な脂身があって食べやすく、濃厚な旨味が味わえます。ブロックの牛肩ロース肉をフライパンで焼いたらアルミホイルで二重に包み、中まで火を通しましょう。肉汁や旨味がたっぷりで、パサつかずジューシーに仕上がりますよ。

10.【薄切り】ごはんが進む。オイスターソース炒め

薄切りの牛ロース肉は、炒め物におすすめです。中華風のオイスターソース炒めは、ごはんがもりもり進むおかず。牛肉にオイスターソースの旨味が加わって、こってりしたコクのある本格的な味わいです。さっと作れるので、レパートリーに加えたいひと品です。

ジューシーでやわらか。牛ロース肉で人気メニューを堪能

牛の背肉にあたる部位の牛ロース。適度な脂肪ときめの細かい肉質で、牛肉の濃厚な旨味が味わえます。かたまり肉ならステーキやローストビーフに、薄切りなら炒め物にぴったり。毎日のおかずからハレの日やおもてなしメニューまで、いろいろな料理に大活躍しますよ。

肉をやわらかく仕上げるコツや簡単作り置きレシピもあるので、役に立つこと間違いなし。ぜひ参考にして、牛ロース肉をおいしくいただきましょう。

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