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カレーに合うおかずは?おすすめ献立レシピ
大人も子どもも大好きなカレー。食卓に頻繁に登場するという家庭も多いのではないでしょうか。サイドメニューをつけたくなりますが、ぴったりのメニューを見つけるのはむずかしいですよね。
どのようなメニューと合わせたらいいのかわからないという人のために、レシピを厳選して紹介します。カレーを煮込んでいる間にサッと準備できるものが多いので、献立作りに役立ててくださいね。
どのようなメニューと合わせたらいいのかわからないという人のために、レシピを厳選して紹介します。カレーを煮込んでいる間にサッと準備できるものが多いので、献立作りに役立ててくださいね。
サイドメニューを選ぶコツ
スパイシーなカレーの場合は甘味のあるもの、まろやかなカレーのときにはさっぱり風味のものなど。カレーと異なる味わいのサイドメニューを選ぶと、口直しができるのでおすすめです。また、カレー屋さんのトッピングメニューは、カレーに合う食材を探す際の参考になりますよ。
カレーに合う【サラダ】レシピ7選
1. マヨネーズを使わないコールスロー
調理時間:10分
キャベツのサラダであるコールスローの歴史は意外と古く、古代ローマ時代にはすでにあったとされます。いまはいろんな味付けがありますが、こちらはレモン果汁入りのドレッシングで調味するシンプルなレシピです。
キャベツのサラダであるコールスローの歴史は意外と古く、古代ローマ時代にはすでにあったとされます。いまはいろんな味付けがありますが、こちらはレモン果汁入りのドレッシングで調味するシンプルなレシピです。
2. 基本的なシーザーサラダ
調理時間:10分
日本でも定番のシーザーサラダは、ホテルオーナーのシーザー氏の名前が由来です。ロメインレタスやクルトン、粉チーズなど、ありあわせの材料で作ったものが好評だったという逸話が。もちろんカレーにもよく合います。
日本でも定番のシーザーサラダは、ホテルオーナーのシーザー氏の名前が由来です。ロメインレタスやクルトン、粉チーズなど、ありあわせの材料で作ったものが好評だったという逸話が。もちろんカレーにもよく合います。
3. きゅうりのツナマヨサラダ
調理時間:10分
ツナ缶ときゅうりを、マヨネーズ、めんつゆで和えてサラダにします。具材や調味料は、どこの家庭にもあるものばかりで、味付けも定番でシンプル。奇をてらわないいつもの味わいだからこそ、安心して食べられるのです。
ツナ缶ときゅうりを、マヨネーズ、めんつゆで和えてサラダにします。具材や調味料は、どこの家庭にもあるものばかりで、味付けも定番でシンプル。奇をてらわないいつもの味わいだからこそ、安心して食べられるのです。
4. いかとにんじんのマリネサラダ
調理時間:30分
玉ねぎとにんじん、かいわれ大根にボイルしたいかをプラスする、魚介マリネ風のサラダです。ドレッシングには、甘酢とオリーブオイル、粒マスタードを使用。やや甘めの酸味とほのかな苦味、上品な辛さがマッチします。
玉ねぎとにんじん、かいわれ大根にボイルしたいかをプラスする、魚介マリネ風のサラダです。ドレッシングには、甘酢とオリーブオイル、粒マスタードを使用。やや甘めの酸味とほのかな苦味、上品な辛さがマッチします。
5. 水菜とれんこんの大葉サラダ
調理時間:10分
シャキシャキした食感とクセのない水菜は、かつては関西で鍋物用として親しまれてきました。生で食べてもおいしいことから、いまでは全国的に有名。そんな水菜とゆでたれんこん、大葉で作るさっぱりしたサラダです。
シャキシャキした食感とクセのない水菜は、かつては関西で鍋物用として親しまれてきました。生で食べてもおいしいことから、いまでは全国的に有名。そんな水菜とゆでたれんこん、大葉で作るさっぱりしたサラダです。
6. トマトのひき肉詰めファルシ
ファルシとは、フランス語で「詰める」という意味です。トマトを器に見立てて具材を詰める、南フランスのトマトファルシがとくに有名。レシピでは肉ダネとチーズをたっぷり詰め、じゃがいものピューレに盛りつけます。
7. レタスとトマトのシンプルサラダ
調理時間:10分
手でちぎったレタスとカットしたトマトのサラダを、米酢、オリーブオイル、塩こしょうで味付けします。シンプルな具材と調味料で作る、簡単なサラダだからこそ、スパイシーで濃厚なカレーに合うのではないでしょうか。
手でちぎったレタスとカットしたトマトのサラダを、米酢、オリーブオイル、塩こしょうで味付けします。シンプルな具材と調味料で作る、簡単なサラダだからこそ、スパイシーで濃厚なカレーに合うのではないでしょうか。
カレーに合う【スープ】レシピ5選
8. ズッキーニと玉ねぎのコンソメスープ
調理時間:10分
カレーに合うスープといえば、やはりクセがなくそれでいて旨味がある、コンソメスープがもっともおすすめです。レシピでは具材にベーコンと玉ねぎ、ズッキーニを使用。燻製香と野菜の甘味が、コンソメにマッチします。
カレーに合うスープといえば、やはりクセがなくそれでいて旨味がある、コンソメスープがもっともおすすめです。レシピでは具材にベーコンと玉ねぎ、ズッキーニを使用。燻製香と野菜の甘味が、コンソメにマッチします。
9. たっぷり野菜入りのコンソメスープ
調理時間:15分
こちらもキャベツやにんじん、玉ねぎ、ブロッコリーなどの野菜をたっぷり入れる、やさしい味わいのコンソメスープ。ピリッと辛いチョリソーとコーン缶も加えるので、食べごたえがあります。どんな料理にもぴったりです。
こちらもキャベツやにんじん、玉ねぎ、ブロッコリーなどの野菜をたっぷり入れる、やさしい味わいのコンソメスープ。ピリッと辛いチョリソーとコーン缶も加えるので、食べごたえがあります。どんな料理にもぴったりです。
10. ウインナーとキャベツのミルクスープ
調理時間:15分
牛乳とコンソメで作るミルクスープのまろやかさと、カレーのスパイシーさが相性抜群です。具材は、ウインナーソーセージとキャベツだけで十分。最後に粗挽き黒こしょうをトッピングすると、全体の味がまとまります。
牛乳とコンソメで作るミルクスープのまろやかさと、カレーのスパイシーさが相性抜群です。具材は、ウインナーソーセージとキャベツだけで十分。最後に粗挽き黒こしょうをトッピングすると、全体の味がまとまります。
11. コーン缶と牛乳で作るコーンスープ
調理時間:15分
コーン缶とミキサーで作るコーンスープは、カレーにはなんとなく重いように感じるかもしれません。しかし生クリームを使わず、牛乳だけで作るので意外とさっぱりした味わい。コンソメの旨味も堪能できるスープです。
コーン缶とミキサーで作るコーンスープは、カレーにはなんとなく重いように感じるかもしれません。しかし生クリームを使わず、牛乳だけで作るので意外とさっぱりした味わい。コンソメの旨味も堪能できるスープです。
12. かぼちゃで作る冷製ポタージュ
調理時間:15分(※冷やす時間は含みません)
レンジ加熱して、ブレンダーでなめらかにしたカボチャを、冷製ポタージュにする作り方です。加えるのは水と牛乳、塩だけなので、かぼちゃの甘味がしっかり。もったりした飲み口ながら、カレーに意外とマッチします。
レンジ加熱して、ブレンダーでなめらかにしたカボチャを、冷製ポタージュにする作り方です。加えるのは水と牛乳、塩だけなので、かぼちゃの甘味がしっかり。もったりした飲み口ながら、カレーに意外とマッチします。
カレーに合う【副菜】レシピ8選
13. ほうれん草としめじのバターソテー
調理時間:15分
カレーを食べるとき、やはりちょっとした副菜があれば満足感が違います。そんな場合におすすめなのが、ほうれん草とベーコン、しめじのソテー。風味豊かなバターとしょうゆの香ばしさが、カレーにベストマッチです。
カレーを食べるとき、やはりちょっとした副菜があれば満足感が違います。そんな場合におすすめなのが、ほうれん草とベーコン、しめじのソテー。風味豊かなバターとしょうゆの香ばしさが、カレーにベストマッチです。
14. アスパラガスのベーコン巻き焼き
調理時間:15分
アスパラガスをベーコンで巻いて焼いたものは、ごはんのおかずにぴったりです。かといってメインではないので、カレーの副菜にしてもOK。しょうゆ味ながらどこか洋風の味わいが、カレーに不思議とよく合います。
アスパラガスをベーコンで巻いて焼いたものは、ごはんのおかずにぴったりです。かといってメインではないので、カレーの副菜にしてもOK。しょうゆ味ながらどこか洋風の味わいが、カレーに不思議とよく合います。
15. アボカドとクリチ入りのハムカツ
調理時間:20分
アボカドとクリームチーズをハムで包み、パン粉をつけてハムカツにします。中身の味付けは、アボカドと相性抜群なわさびとしょうゆ、マヨネーズなど。カツカレーのように、子どもや男性は喜んで食べてくれるはずです。
アボカドとクリームチーズをハムで包み、パン粉をつけてハムカツにします。中身の味付けは、アボカドと相性抜群なわさびとしょうゆ、マヨネーズなど。カツカレーのように、子どもや男性は喜んで食べてくれるはずです。
16. 野菜たっぷりなスペイン風オムレツ
調理時間:15分
野菜がたっぷり入ったスペイン風オムレツは、彩りがよく副菜にぴったりなひと品です。じゃがいもや玉ねぎなどのほか、ベーコンも入れるのでボリューム満点。コンソメで味付けするので、おいしさも申し分ありません。
野菜がたっぷり入ったスペイン風オムレツは、彩りがよく副菜にぴったりなひと品です。じゃがいもや玉ねぎなどのほか、ベーコンも入れるのでボリューム満点。コンソメで味付けするので、おいしさも申し分ありません。
17. きのこ4種類入りの赤唐辛子炒め
調理時間:15分
しめじやエリンギ、まいたけ、しいたけを、にんにくと唐辛子を効かてしょうゆ炒めにします。風味豊かでピリッとした辛さ、きのこの旨味がごはんのおかずに最適。カレーにトッピングしても、間違いなくおいしいですよ。
しめじやエリンギ、まいたけ、しいたけを、にんにくと唐辛子を効かてしょうゆ炒めにします。風味豊かでピリッとした辛さ、きのこの旨味がごはんのおかずに最適。カレーにトッピングしても、間違いなくおいしいですよ。
18. 赤玉ねぎのマリネ
調理時間:10分
彩りのよい赤玉ねぎを、マリネ液で漬け込むだけで簡単に作れます。水分が多めなのでさっぱりとした味わいに仕上がり、カレーのつけ合わせに最適です。マリネ液に加える黒こしょうのピリッとしたスパイスが、アクセントになりますよ。
彩りのよい赤玉ねぎを、マリネ液で漬け込むだけで簡単に作れます。水分が多めなのでさっぱりとした味わいに仕上がり、カレーのつけ合わせに最適です。マリネ液に加える黒こしょうのピリッとしたスパイスが、アクセントになりますよ。
19. しょうがときゅうりの漬物
調理時間:15分
きゅうりのポリポリとした歯ごたえがクセになるひと品です。ごはんのお供にぴったりなきゅうりの漬物は、カレーとの相性も抜群!しょうがを加えるとすっきりと爽やかな味わいになり、ピリッとした辛味がプラスされますよ。
きゅうりのポリポリとした歯ごたえがクセになるひと品です。ごはんのお供にぴったりなきゅうりの漬物は、カレーとの相性も抜群!しょうがを加えるとすっきりと爽やかな味わいになり、ピリッとした辛味がプラスされますよ。
20. アスパラガスとパプリカのピクルス
調理時間:15分(※冷蔵庫で漬け込む時間は除きます)
主な食材は、アスパラとパプリカのふたつだけ。見た目の彩りがよいので、食卓を一気に華やかにしてくれますよ。甘酸っぱいピクルスは、よりカレーのおいしさを引き立ててくれます。冷蔵庫で保管しておけば、2〜3日を目安に保存も可能です。
主な食材は、アスパラとパプリカのふたつだけ。見た目の彩りがよいので、食卓を一気に華やかにしてくれますよ。甘酸っぱいピクルスは、よりカレーのおいしさを引き立ててくれます。冷蔵庫で保管しておけば、2〜3日を目安に保存も可能です。
カレーの献立、もう迷わない!
少し余裕があるときは簡単な献立を添えるだけでも、満足度がアップします。らっきょうや福神漬けをプラスすると、より楽しい食卓になりますね。
迷ってしまうカレーのつけ合わせは、ぜひこの記事のレシピを参考にしてみてください。サラダやスープのほか、副菜は手軽でさっぱりするものばかりを選んだので、カレーをより引き立たせてくれますよ。
迷ってしまうカレーのつけ合わせは、ぜひこの記事のレシピを参考にしてみてください。サラダやスープのほか、副菜は手軽でさっぱりするものばかりを選んだので、カレーをより引き立たせてくれますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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