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大胆にガブリと食べたいかたまり肉!
かたまり肉を丸ごと料理すると旨みが逃げないため、凝縮した肉汁がジュワっと染み出し、肉汁スープも楽しめます。この記事では、圧力鍋で時短、炊飯器で放置、また鍋でコトコト煮込むなどの調理法ごとに、おいしくてやわらかい、豚かたまりレシピをご紹介します。
圧力鍋で時短♪ 豚かたまり肉レシピ6選
1. すき焼きのたれで。簡単角煮
調味料はたったのひとつ。味付けに自信のない方でも、安心してトライしていただける角煮です。大根はあとから入れることで、煮崩れしませんよ。圧力鍋ならかたまり肉でも、簡単にやわらかく仕上げることができます。
2. とろけるおいしさ。やわらか豚の角煮
とろっとやわらかい、基本の豚の角煮のレシピです。豚バラブロックは脂身が多いので、下ゆでして余分な脂を落とすことで、食べやすくなりますよ。残った煮汁には、ゆで卵を漬け込むのがおすすめ。
3. レンジ圧力鍋で。豚バラ肉と赤目芋の照り煮
骨付きバラ肉は、圧力鍋で加圧すると、骨から肉が簡単に外れて食べやすいですよ。また、骨から出る旨みが甘辛いだしとともに野菜にしみ込みます。普通の圧力鍋は大きな音が気になるという方も、電子レンジ圧力鍋なら安心。加圧時間はレシピを目安に調整してください。
4. じっくり漬け込んで。スペアリブのアイスバイン
ドイツ伝統の煮込み料理「アイスバイン」を、豚スペアリブで作りましょう。塩やこしょうなどをベースにする漬けこみ液に1週間ほど漬け込んでから圧力鍋で加熱するのがポイント。味がしっかり染み込むのはもちろん、かたまり肉がやわらかく仕上がりますよ。ドイツビールと一緒にいただきましょう♪
5. ジューシー。手作りチャーシュー
ラーメンに添えたり丼にしたり、さまざまな活用ができるチャーシュー。時間があれば翌日まで味を染み込ませると、よりおいしくいただけます。たれはだしで割ると、簡単に中華スープができあがりますよ。