鹿児島の郷土料理!「豚味噌」の作り方と活用レシピ3選

鹿児島の郷土料理「豚味噌」をご存知ですか?豚肉と麦味噌を使って作るおかず味噌で、鹿児島の家庭ではお馴染みのひと品。ごはんのお供としてだけでなく、さまざまな料理に活用できる万能味噌ということなので、本日はその作り方や活用レシピをご紹介します!

豚味噌って知ってる?

九州の最南端に位置する鹿児島県は、沖縄料理や奄美料理の影響も受けて、昔から独特な食文化を形成してきました。鶏飯や呉汁、あくまきなどはいまや全国的にも有名になりつつありますが、ほかにも知られざる魅力的なご当地グルメはまだまだたくさんあるんです。

そこで本日ご紹介したいのが、鹿児島の郷土料理のひとつでもある豚味噌。味噌と言ってもわたしたちが普段お味噌汁に使う赤味噌や白味噌とはちょっぴり異なる存在です。豚味噌なんて聞いたことも食べたこともないという方のために、今日は作り方や活用レシピなども含めて詳しくお届けしていきたいと思います♪

鹿児島県の郷土料理「豚味噌」

豚味噌は鹿児島県で古くから愛され続けている郷土料理です。麦味噌に豚バラ肉と黒糖を合わせて作るおかず味噌で、鹿児島の家庭では常備菜としても大変馴染み深い定番メニューと言えるでしょう。

ごはんのお供として食べるのが主流ですが、野菜スティックにつけたり、冷奴の上にのせて食べても絶品です。ほかにもさまざまな活用レシピがありますので、そちらについてはのちほどご紹介しますね。

甘辛い味つけは、小さなお子様からお年寄りまで、みんなに愛される味わいです。ほんのりと生姜が効いていて、お酒のおつまみにもぴったり。

豚味噌の基本的な作り方

さまざまな料理に応用が効く豚味噌は、おうちに常備しておけばなにかと便利なひと品です。作り方もいたって簡単なので、みなさんも自家製豚味噌に挑戦してみてはいかがでしょう。

まずは豚薄切り肉200gを細かく刻み、すりおろしたしょうが30gと一緒にフライパンで炒めます。豚肉からじんわりと油が出てきたら、味噌200g、はちみつ大さじ3、酒大さじ3、ザラメ糖小さじ1、みりん大さじ3を加えて、さらにじっくりと炒めましょう。全体がペースト状になればできあがりです。

豚の薄切り肉ではなく、バラ肉を使用するとより旨みがアップします。お好みで、にんにくやかつおぶしを加えたり、辛いものがお好きでしたらコチュジャンを加えてもOKです。

通販でも買えます

おうちで作ってみる前に、豚味噌がどんな味なのか確かめてみたいという方は、市販品を購入してみるのがおすすめです。

インターネットによる通販でもいろいろな豚味噌が販売されていますが、中でも人気の商品は「村山製油」の「黒豚みそ」です。こちらの豚味噌は、原料にこだわって吟味された極上の逸品。そのままはもちろん、チャーハンや焼きおにぎりにしても抜群のおいしさです。

豚味噌の活用レシピ3選

豚味噌は、ありとあらゆる料理に活用できる万能味噌です。ごはんの上にのせて食べるだけでもじゅうぶん美味ですが、いつもの料理にちょこっとプラスして、おいしい食べ方を発見するのもお楽しみのひとつ。

ご参考までに、豚味噌を使ったおすすめのレシピ3選をご紹介しますので、アレンジ方法のヒントとしてぜひお役立てください♪

1. 新玉ねぎのレンジ蒸し 豚味噌のっけ

新玉ねぎをレンジでチンして豚味噌をのせるだけのシンプルレシピです。トロトロの玉ねぎに豚味噌のコクが相まって、絶妙なハーモニーを生み出してくれます。とっても簡単なのに、小料理屋で出てきてもおかしくないほどの上品な仕上がり。おもてなし料理の先付けとしても重宝しそうです。

2. 豚味噌でお手軽麻婆豆腐

なにかと手間ひまがかかる麻婆豆腐も、豚味噌を使えばあっという間にできあがり。豚味噌にお肉もしょうがもにんにくも入っているので、あとは豆腐とネギだけ揃えれば準備は万端です。味つけだってケチャップを足すだけなので、細かい調味や軽量は不要。忙しいときの時短レシピとしても役立ちそうなひと品です。

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