ライター : yukiuki

専用「蒸し器」を使ったレシピ6選

1. 豆腐の蒸し米団子

豚ひき肉と豆腐を混ぜ合わせたタネに、もち米をまぶして蒸した米団子。とっても手が込んで見えますが、蒸し器さえあれば意外と簡単に作れます。ひと粒でご飯、おかずの両方が食べられるので、ボリュームも満点なんですよ!かわいらしい米団子は、おもてなし料理にもおすすめです。

2. カブラ蒸し

「カブラ蒸し」とは、すりおろしたカブを鯛などの白身魚の上にのせて蒸した料理です。レシピではタラを使用していますが、白身魚ならなんでもOK!まるでふわふわの雪のような見た目なので、冬のひと品にピッタリですね。アツアツの餡をかけるので、体も温まりますよ。

3. 蒸しみそつくね

通常焼いて作るつくねを、蒸し器でふっくらと仕上げます。味噌入りのタネでしっかりめに味付けされているので、ご飯との相性抜群なんですよ!おかずとしてはもちろんですが、ご飯の上に直接のせて、丼としてアレンジしても良いですね。蒸すときに使うお湯は、スープとしても活用できるそうです。

4. 包まない、ふんわりシューマイ

中華料理で大人気のシューマイは、いつもとちょっと違ったアレンジで!刻んだ皮をタネにはり付けるようにして蒸すので、手間要らずで簡単に作ることができます。蒸している途中で皮がはがれてしまったり、失敗の心配ももありません。多めに作っておけば、翌日のお弁当も使えますよ。

5. もちもち鶏おこわ

鶏肉やたけのこ、椎茸など、たっぷりの具材と一緒に蒸したおこわ。もっちもちの食感で、ひと口食べればニッコリと笑顔になりますよ♪ 普通のお米より腹持ちが良いといわれているもち米に、食物繊維たっぷりの根野菜も使用。朝ごはんやランチであれば、これだけで満腹になります。

6. 鮭とレンコンの和風蒸し

今週はちょっと食べ過ぎちゃった……そんなときは、魚の蒸し料理はいかがでしょうか!耐熱皿ごと蒸して作るので、できあがったらそのまま食卓へと運べます。だし汁で蒸してベースの味付けをし、梅ときざみ生姜、大葉をトッピング。レシピでは鮭とレンコンを使用していますが、旬の魚や野菜でアレンジしてみても良いですね。

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