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かますのごはんものレシピ3選
加熱すると、身がほどよく締まっておいしいかますは、ごはんとの相性抜群です。小骨をしっかり取り除いて、上手にごはんと合わせてください。
10. 甘酢の風味抜群。かますときゅうりの混ぜごはん
グリルで香ばしく焼いたかますの身を、甘酢とレモン果汁の酢飯に混ぜるレシピ。さらに、刻んだ甘酢しょうがときゅうりを混ぜるため、ほのかに甘くてさっぱりした味わいに仕上がります。子どもが喜んで食べてくれること間違いなし。このごはんを焼き海苔で巻いて、手巻き寿司風にしても良いですね。
11. わさびが味の決め手。かますの香味チャーハン
かますの干物を具材にする、和風チャーハンの作り方です。干物はほぼ一年中販売されているので、いつでも作れるのが良いところ。小ねぎとしょうがを加えて、白だしやしょうゆで味付け、さらにわさびをプラスするのが一番のポイントです。ツンとした辛さが良いアクセントになります。
12. 特別な日にも。塩締め焼きかますの棒寿司
皿に盛りつけただけでちょっぴりごちそう感のある、焼きかますの棒寿司のレシピ。かますは塩焼きにしますが、干物は使わず、生魚を濃い塩水に浸けて冷蔵庫でひと晩締めます。かなり手間のかかる作り方ながら、出来栄えとおいしさは文句なし。祝い事や特別な日の料理におすすめです。
おいしいかますのレシピを上手に活用しよう
淡白で上品なうえ、ほどよい甘味があるかますの白身は、焼き物や煮物、揚げ物、ごはんなどに大活躍します。そのほかにもいろいろとアレンジできるうえ、なんといってもおいしいのが一番の魅力です。
開きの干物は1年を通して手に入りますが、年に2回ある本かますの旬の時期は、とくに生のものがおすすめ。塩焼きしか食べたことがないという人も、この記事のレシピを参考に、いろんな調理法で味わってみてください。
開きの干物は1年を通して手に入りますが、年に2回ある本かますの旬の時期は、とくに生のものがおすすめ。塩焼きしか食べたことがないという人も、この記事のレシピを参考に、いろんな調理法で味わってみてください。
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