旬の魚をたのしみたい!春夏秋冬のおすすめと目利きポイント

魚が食べたいと思ってもどんな種類が旬なのか、どうやって選べばよいかわからない……そんな人に季節ごとにおすすめの魚や目利きのポイントをご紹介いたします。これを参考にいろいろな魚をたのしんで、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

2020年1月27日 更新

ライター : はるひ

食&雑貨マニア

子育ての息抜きは雑貨屋めぐりと料理。キッチングッズやアイデア収納の本を読むのも好きです。毎日がちょっとたのしく便利になる、気分を上げてくれる、そんな生活のヒントになるような…もっとみる

春に旬を迎える魚

この時期の魚は全体的にさっぱりとしながら、上品なうま味が強い傾向にあります。また、産卵の季節である春は直前まで栄養をたくわえている魚が多く、脂がのっていることも特徴です。

2月~4月「タイ」

・旬の時期:
・主な産地: 長崎・福岡・愛媛

一般に思い浮かべられる「タイ」はマダイを指します。旬は産卵期直前の春、桜の季節。脂がのっていながら、さっぱりと上品な味わいですよ。

華やかな桜色の身のイメージが強いタイですが、天然ものはより鮮やか。身がしまっていることも特徴です。一方養殖ものは褐色が強め。天然・養殖ともに、色が鮮やかで目が澄んでいるものがおすすめです。

3月~5月「サワラ」

・旬の時期:・主な産地:香川・岡山 「春」に「魚」と書くサワラ。実は回遊魚で瀬戸内海では春が旬、東日本では冬が旬とされています。春のサワラは産卵のために瀬戸内海に集まっていて、真子や白子と一緒に食べられることも多いんですよ。 昆布締めや塩焼きのほか、揚げ物やムニエルにしてもおいしくいただけます。体にハリとツヤがあって、斑点模様がはっきりとしたものを選びましょう。

3月~5月「シラス」

・旬の時期:・主な産地:兵庫・愛知・静岡 「シラス」とは魚の種類ではなく、イワシやウナギの稚魚の総称なんです。3月中旬までが禁漁期なので春先はまさに漁が始まったばかり。さっぱりとした味わいとふわっとした食感がたのしめますよ。一方で、脂がのった秋のシラスも人気です。 ゆでたものは「釜揚げシラス」、天日干ししたものは「シラス干し」といいます。

4月~6月「メバル」

・旬の時期:・主な産地:青森・秋田・新潟・石川・福井 「メバル」は「眼張」と書くとおり、目が特徴的。北海道から九州まで広い地域で親しまれていて、春に食べごろを迎えるのは東北・北陸で獲れる「ウスメバル」です。赤い色が特徴で、脂がのっていますがさっぱりとした口当たりで食べやすいですよ。 選ぶときは色鮮やかなもの、体全体がふっくらとしているものを。身がやわらかいので煮つけにするときは煮崩れに注意してくださいね。

夏に旬を迎える魚

夏に旬を迎える魚の多くはさっぱりとした味わいが特徴。お刺身やシンプルに焼くだけでたのしめ、長時間台所に立つのがおっくうになる暑い季節にはぴったり。貴重なたんぱく源として食卓で大活躍すること間違いなしですよ。
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