ライター : 青木貴子

管理栄養士

フードスペシャリスト・全米YOGAアライアンスRYT200時間修了。短期大学にて栄養士の資格を取得。卒業後、4年制大学に編入し、食に関する知識を深めました。その後、保育園の栄養士とし…もっとみる

きゅうりの栄養はギネスに登録されていた!

きゅうりは、「Least calorific fruit」つまり「もっともカロリーが低いフルーツ」として、ギネス世界記録に登録されています。きゅうりは100gあたり14kcalで低カロリーですが、一方でビタミンやミネラルなどを多く含んでいます。きゅうりは、栄養がないと思われがちですが、栄養ではなくカロリーが低いのです。(※1)

きゅうりに含まれる主な栄養素

カリウム

きゅうりに含まれるカリウムは100gあたり200mgです。

カリウムには体内の中の余分な水分を体外に排出する働きがあります。そのため、むくみ対策に期待できますよ。また、過剰なナトリウムを排出する働きがあるので、味噌汁や漬物など食事の塩分量が気になる方にもおすすめです。(※1,2,3)

ビタミンC

きゅうりに含まれるビタミンCは100gあたり14mgです。

ビタミンCには皮膚や粘膜の健康を維持する働きや、抗酸化作用が認められています。水に溶けだしやすく熱にも弱いので、調理の際は注意してください。また、体内で作ることができない栄養素なので、食べ物からの摂取が必要です。(※1,4)

ビタミンK

きゅうりに含まれるビタミンKは100gあたり34μgです。

ビタミンKには血液が固まる機能を正常に保つ働きが期待できます。また、骨の形成に必要な栄養素でもあります。普段よく食べるブロッコリーや納豆などに多く含まれていて、通常の食事で不足することはほとんどないとされる栄養素です。(※1,5)

食物繊維

きゅうりに含まれる食物繊維は100gあたり1.1gです。

食物繊維には、便秘対策や整腸作用、血糖値の上昇を抑える働き、血中のコレステロール値を下げる働きなどが期待できます。きゅうりの食物繊維量は根菜類や穀物と比較すると低いのですが、食物繊維が豊富なきのこ類や海藻類と組み合わせると無理なく摂取できますよ。(※1,6)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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