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ぶり漬け丼の作り方
基本のぶり漬けを作って、丼にしましょう。漬けだれにぶりを浸すことで、ぶりからほどよく水分が抜け、もっちりとした食感になります。ほんのり甘い漬けだれは、にんにくやしょうが、大葉を加えるなどのアレンジとも相性抜群です。
材料
※ぶりのお刺身や、生食用のぶつ切りになった状態のぶりでも作れます。
ぶり漬けの作り方
1.ぶりを食べやすい大きさに切る
Photo by uli04_29
ぶりを食べやすい大きさに切ります。お刺身のように切っても、ぶつ切りにしてもOKです。ポイントは、厚さをそろえることです。
2.みりんと酒を混ぜて600Wのレンジで40秒ほど加熱する
Photo by uli04_29
みりんと酒を耐熱容器に入れ、ラップをせずに600Wのレンジで40秒から50秒加熱し、アルコールを飛ばします。
3.みりんと酒が冷めたらしょうゆを加えて混ぜる
Photo by uli04_29
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加熱したみりんと酒の粗熱がとれたら、しょうゆを加えて混ぜます。
4.切っておいたぶりを漬けダレの中に浸す
Photo by uli04_29
切ったぶりを浸します。完全に浸かりきらなくても問題ありません。
5.キッチンペーパーで表面を覆い、半日以上おく
Photo by uli04_29
キッチンペーパーをかぶせ、ぶり全体が漬けだれに浸るようにし、半日以上冷蔵庫で置いておきます。
丼の作り方
1.お茶碗にごはんを盛り、その上に刻みのりと漬けダレをかける
Photo by uli04_29
お茶碗や丼にごはんを盛り、漬けだれを大さじ1杯取ってごはんにかけます。刻み海苔を散らします。お好みで大葉やごまをのせても。
2.ぶりをごはんの上に並べて完成
Photo by uli04_29
ぶり漬けをごはんの上に並べて完成です。薬味やトッピングを添えていただきましょう。
甘さの調整はしょうゆとみりんで
ぶり漬けの甘さは、しょうゆとみりんの量を増減することで、調節可能です。甘いぶり漬けにしたい場合は、みりんを大さじ1杯増やして作ってみてください。
反対に、甘さ控えめにしたい場合は、しょうゆを大さじ1杯増やしましょう。
お茶漬けにしても
ぶり漬け丼を食べ進めたら、途中でお茶やだし汁を注いで、お茶漬けやだし茶漬けにすることもできます。ぶりを数切れ残しておき、お好みの薬味を添えましょう。
湯引きされたぶりは、生とはまた違ったおいしさです。温泉卵やネギ、ゆずの皮などを散らしても、おいしくいただけますよ。
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