丼の作り方
6. お茶碗にごはんを盛り、その上に刻みのりと漬けダレをかける
お茶碗や丼にごはんを盛り、漬けだれを大さじ1杯取ってごはんにかけます。刻み海苔を散らします。お好みで大葉やごまをのせても。
7. ぶりをごはんの上に並べて完成
ぶり漬けをごはんの上に並べて完成です。薬味やトッピングを添えていただきましょう。
甘さの調整はしょうゆとみりんで
ぶり漬けの甘さは、しょうゆとみりんの量を増減することで、調節可能です。甘いぶり漬けにしたい場合は、みりんを大さじ1杯増やして作ってみてください。
反対に、甘さ控えめにしたい場合は、しょうゆを大さじ1杯増やしましょう。
お茶漬けにしても
ぶり漬け丼を食べ進めたら、途中でお茶やだし汁を注いで、お茶漬けやだし茶漬けにすることもできます。ぶりを数切れ残しておき、お好みの薬味を添えましょう。
湯引きされたぶりは、生とはまた違ったおいしさです。温泉卵やネギ、ゆずの皮などを散らしても、おいしくいただけますよ。
ぶり漬けの日持ち
ぶり漬けは、冷蔵で3日から4日間は日持ちがします。ただし、漬ける時間が長くなると、ぶりから水分がどんどん抜けてかたくなります。
おいしく食べるためにも、半日経ったら、なるべくはやく食べきるようにしましょう。
いろんなタレで♪ ぶり漬けのアレンジレシピ5選
1. ブリの漬け丼
しょうゆとみりん、酒をすべて同じ分量で作る漬けだれは、覚えやすくて便利ですね。漬けだれにくぐらせるだけでいいので、すぐに食べたいときにおすすめです。大根おろしを添えれば、さっぱりと食べることができますよ。