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具沢山の味噌汁で栄養補給！
晩御飯に、朝食にと日本人の日々の食生活に欠かせないお味噌汁。みなさんはどんな具材がお好きですか？お鍋やカレー同様、地方ごと、家庭ごとにいろいろな特色があって、盛り上がるテーマですよね。
お味噌汁はほぼ毎日飲むものですので、冷蔵庫にあるものを使った、オーソドックスなものになりがちです。けれども、ちょっとだけ工夫することで主菜や副菜で摂り切れない栄養を補うこともできます。具材をたくさん入れて、バランスのいいお味噌汁を作るのもいいですね。今回は、バリエーション豊富な具沢山味噌汁のレシピをご紹介します。
朝ごはんにぴったり！具沢山味噌汁レシピ5選
1. ほくほくカボチャの味噌汁
ホクホクのかぼちゃがごろりと入っていて、食べごたえがあります。お麩が汁をたっぷり吸って、ジューシーで腹持ちもいいです。炭水化物も摂れるので、ご飯を食べる時間が無い時には、この一杯でも大丈夫です。かぼちゃが旬を迎えるこれからがおすすめと言えますね。
2. エノキとオクラの具だくさん味噌汁
緑黄色野菜が不足しがちな時におすすめのレシピです。鮮やかな緑色がいかにも体に良さそうですね。おくらがトロリとしてほかの具をまとめてくれるので、つるりと飲みやすいです。えのきもシャキシャキして、いいアクセントになります。青菜もたくさん食べられるのがうれしいですね。
3. くずし豆腐のとろろ昆布のお味噌汁
とろろ昆布が少し入れば、ふわふわとろりとおいしくて、お腹にたまります。いい出汁も出るので、あるととても重宝しますよ。お豆腐も切るよりもくずして使えば、時短にもなり味のしみ込みもいいです。具沢山でもつるりと飲み込みがいいので、急いでるときにもいいですね。ほっこりと優しい気持ちになれる一杯です。
4. ナスの赤だし
ナスはとろりと煮込んでも、食べごたえがある程度にとどめても食感が楽しめていいです。油揚げもいい出汁が出ますし、汁を吸ってジューシー。赤だしのすっきりとした味わいは、朝にぴったりですね。玉ねぎの甘みが際立つので、赤だしとの相性が抜群です。ネギや三つ葉をかければいろどりもよくなりますよ。
5. ふるさとの味 納豆汁
納豆をお味噌汁に入れるのはちょっとびっくりしますが、味噌と同じ大豆なので、意外と合うんです。なめこや里芋などが納豆の粘り気をまとって、のど越しがいいのも特徴。ゼンマイの水煮もシャキシャキ食感でいいアクセントになっています。納豆の風味が効いてご飯がすすむ！栄養価もボリュームも申し分ありません。
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