ライター : ☆ゴン

豆乳鍋におすすめの具材は?

豆乳鍋は、あっさりした味わいながらも、調味次第でコクのあるスープに変身するのが良いところ。豆乳がベースなので、和風にも洋風にもアレンジできるため、満足感も十分です。入れる具材や〆に作る料理なども幅広く、最後まで楽しめる鍋として人気があります。

この記事では定番と変わり種に分けて、豆乳鍋に入れたいさまざまな具材をピックアップ。豆乳鍋が大好きな人も、馴染みがない人も参考にできるものばかりですよ。あわせて豆乳鍋のおすすめレシピと、〆に作りたい定番&アイデア料理を紹介します。

豆乳鍋に入れたい定番のおすすめ具材11種

1. 豚肉

Photo by macaroni

※画像はイメージです
豚肉は、寄せ鍋やしゃぶしゃぶ、豆乳鍋の区別なく、どんな鍋料理にも合う定番の具材。使う部位は豚バラ肉やロース肉のほか、手頃で安価な豚こま肉でもかまいません。脂がスープに染み出て、コクと旨味をプラスしてくれます。豆乳鍋に欠かせない食材のひとつです。

2. 鶏肉

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鶏肉も豆乳鍋に外せない具材ですね。豚肉よりもあっさりしていて、それでいて旨味はしっかりあります。鶏もも肉やむね肉、手羽先、手羽元など、部位はお好みでOK。スープにだしがよく出て、それを吸った野菜が一段とおいしくなります。

3. 豆腐

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豆腐も鍋に欠かせない具材で、とくに豆腐の原料である豆乳で作る鍋ならなおさら。しっかりした食感の木綿豆腐か、なめらかな口当たりの絹豆腐か迷うところですが、お好みで使い分けてください。水切りをして鍋に入れると、スープを吸いやすくなりさらにおいしいですよ。

4. えのきだけ

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シャキシャキした食感が持ち味のえのきだけは、味にクセがないのでどんな鍋にももってこいの具材です。それでいて上品なだしが出るので、スープがおいしくなるのが魅力。いろんな鍋に使えるうえ、年代を問わず誰にも好まれます。

5. しめじ

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「香り松茸、味しめじ」と言われるように、しめじはおいしいことで知られています。ここで言うしめじとは、天然本しめじのことですが、一般的な栽培物のぶなしめじでも旨味はしっかり。スープにだしがよく出るうえ、シコシコした食感が良いアクセントです。

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