ライター : とも

子育てフードライター

豆乳鍋のしめ、どうしている?

コクがあってマイルドな「豆乳鍋」。肉や野菜をまろやかに仕上げてくれるのが魅力です豆乳が苦手でも、お鍋ならおいしく食べられるという人も多いはず。

豆乳鍋ではスープも一緒にいただくのがおすすめ。スープには肉や野菜から溶け出た旨みも凝縮されていますよ。そんな豆乳のしめ、みなさんはどうしていますか?

豆乳鍋に合うしめ10選

1. 薄口しょうゆ仕立てのうどん

鍋の締めといえばうどん、という人は多いですよね。ゆでうどんや冷凍うどんなら、そのまま入れるだけなので楽ちん。こちらは、スープ豆乳にみそやしょうゆなどを入れます。和風のやさしい味わいの鍋がうどんがよく合いますよ。好みでラー油を足してもOK。

2. カルボナーラ風うどん

豆乳鍋にベーコンやウインナーソーセージなどを加えると、味に深みをプラスできます。うどんを絡めたら、とろけるチーズをたっぷり入れて濃厚仕立てに。卵黄を崩しながらいただけば、まろやかさがアップしますよ。

3. チーズ風味のおじや

スープを余さずいただくなら、しめにおじやもおすすめ。ごはんにスープが染み渡り、絶品ですよ。こちらは、昆布だしと薄口しょうゆで作るあっさり豆乳スープ。ごはんの量によって豆乳を足してくださいね。とろけるチーズや粉チーズを入れてコクをアップさせるアレンジもおすすめ。

4. ごま風味のおじや

市販のごま豆乳鍋の素を使うと、味付け不要で簡単に豆乳鍋が楽しめます。しめのおじやで、ごまの豊かな風味と肉や野菜の旨みを堪能しましょう。スープが少し濃いときは、豆乳を加えたり溶き卵を入れたりするとちょうどよくなりますよ。

5. みそ仕立てのチーズリゾット

おしゃれなしめを作りたいときはリゾットにしましょう。魚介や肉の旨みを十分に吸ったリゾットは間違いないおいしさです。中華調味料やみそなどで味付けするスープに、ごはんを入れたら少し煮込んで味を染み込ませます。とろけるチーズをのせると、和洋のコラボを楽しめますよ。

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