
ライター : wasante
2歳児をはじめとする、3児のママです。パクチーとココナッツとナンプラが大好きです♪
豆乳鍋のしめ、どうしてる?
コクがあってマイルドな「豆乳鍋」。クリーミーな豆乳が、お肉も野菜もやわらかい味に仕上げてくれるのが魅力です。豆乳が苦手でも、お鍋ならおいしく食べられるという人も多いはず。
豆乳には、血液をサラサラにするサポニンや、脂肪燃焼を高める大豆ペプチド、美肌やアンチエイジングに役立つ大豆イソフラボンなど、健康や美容にうれしい成分がいっぱいです。
豆乳鍋のスープには、豆乳の栄養素だけではなく、肉や野菜からとけ出たおいしい成分や栄養素も、たっぷり凝縮されています。だからこそ、最後まで残さず食べきりたいですね。みなさんは豆乳鍋の締め、どうしてますか?
豆乳鍋に合うしめご飯10選
1. 薄口しょうゆ仕立てのうどん
鍋の締めといえば「うどん」、という人も多いでしょう。豆乳鍋を満喫したあとは、鍋焼きうどん風に第2ラウンドを楽しむのもいいですね。市販のチルドのうどんや、冷凍うどんなら、そのまま入れるだけなのでラクちんですよ。
こちらは豆乳、和風だし、濃口醤油、生姜でスープを作った豆乳鍋。和風のやさしい味わいの鍋なので、うどんがよく合います。うどんを入れたら、いりごまと糸とうがらしをアクセントに加えて。
2. カルボナーラ風うどん
豆乳鍋にベーコンやウインナーなどを加えると、味に深みをプラスできます。これでカルボナーラのベースもバッチリです。うどんを入れたら、卵とマヨネーズを足してカルボナーラ風に仕上げましょう。
3. チーズ風味のおじや
炊き置きごはんや、冷凍ごはんがあれば、おじやも簡単に作れます。締めのごはんが楽しみで、鍋にする人も多いことでしょう。
こちらの豆乳鍋は、鶏がらスープに、醤油、みりんなどで味を調え、すりごまといりごまをダブルに加えたもの。お待ちかねの締めは、ごはんと粉チーズを入れてひと煮たちさせ、刻みねぎをふっていただきます。
4. ごま風味のおじや
豆乳(無調整)にノンオイルゴマドレッシングをまぜると、それだけであっという間に豆乳鍋のスープになるんですよ。締めもごはんを入れてひと煮たちさせるだけで、コクのあるゴマ風味のおじやに。
5. みそ仕立てのチーズリゾット
締めがリゾットなんて、おしゃれですね。豆乳鍋に入れた魚介や肉のうま味を、十分に吸ったリゾットは間違いない味わいです。鍋であらかじめダシがとれているので、最初からリゾットをつくるよりも、時短で作れますよ。
こちらは、ごまだれやポン酢でいただく豆乳鍋なので、豆乳とダシだけで薄味に仕上げてあります。締めのリゾットは、味噌とお好みのチーズを加えて味を引き締めます。とろけるチーズのとろとろ感を楽しんで。
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