ライター : 青木貴子

管理栄養士

フードスペシャリスト・全米YOGAアライアンスRYT200時間修了。短期大学にて栄養士の資格を取得。卒業後、4年制大学に編入し、食に関する知識を深めました。その後、保育園の栄養士とし…もっとみる

まずはここから!豆乳の基礎知識

豆乳とは豆腐を作る段階でできる飲み物のことで、大豆を水煮浸してすり潰し、水を加えて煮詰めた汁を濾したものです。ここへ「にがり」を入れると豆腐が完成します。

牛乳とよく似ていますが中身は違います。たとえば牛乳は動物性ですが、豆乳は大豆が原料なので植物性。味は大豆の風味がしっかり感じられ、サラッとした飲みごこちです。

豆乳に含まれる栄養素

別名「畑の肉」とも呼ばれる大豆を原料としているため、豆乳には良質なたんぱく質が豊富に含まれています。ビタミンやオリゴ糖といった栄養素も豊富です。

また、 女性ホルモンと似た構造を持つ大豆イソフラボンや、抗酸化作用を持つサポニンも含まれています。サポニンには脂肪の吸収を抑える作用があるため、ダイエット中に役立つ成分だといえます。女性にとって、豆乳の栄養はうれしい作用が期待できるものばかりです。(※1)

豆乳で期待できる効果は?

肌の健康をサポート

豆乳にはビタミンEが含まれており、血行を促して肌の調子を整えるはたらきが期待できます。健康な肌を目指したい人は、豆乳を日常的に取り入れてみるとよいかもしれませんね。(※1)

ダイエット効果

ダイエット中に気になるコレステロール対策に、豆乳に含まれているサポニンがぴったり。サポニンには血液中の余計な脂肪を分解する作用があり、肥満対策に役立ちます。コレステロール値が気になる人にもおすすめですよ。料理やデザートにうまく取り入れてみてください。(※1)

便秘対策

豆乳に含まれる大豆由来のオリゴ糖は、便秘対策に役立ちますよ。腸内環境を整えるはたらきを促進し、自然なお通じへと導いてくれる作用があるためです。便秘でお悩みの人は、毎日豆乳を飲み続けることでお通じのリズムが整いますよ。(※1)

血行を促す

血圧が高くなりやすい人にも豆乳はおすすめ。豆乳には、カリウムが含まれており、血圧を安定させるのに役立ちます。

また、サポニンには血液に含まれている脂質やコレステロールを分解し、血管を健康にするはたらきがあります。老化対策にもつながるので、健康面においてよいことづくめですよ。(※1)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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