健康への第一歩!甘酒の効果とオススメの飲み方を管理栄養士が解説

健康に良いと言われている甘酒。実は、大きく分けて2種類あるのをご存知でしょうか。それぞれ、風味も含まれる栄養成分も異なります。2種類の甘酒の特徴を知って、効果的な甘酒生活を始めましょう!飲む際に役立つ飲み方や注意点を解説します。

2018年12月3日 更新

甘酒は大きく分けて2種類ある!その違いは?

甘酒には酒粕から作るもの(以下、酒粕甘酒)と米麹から作るもの(以下、米麹甘酒)があることをご存知でしたか?風味はもちろん、カロリーや栄養成分なども異なりますが、基本的にはどちらも栄養が豊富に含まれています。(※出典1)

特に、米麹甘酒は「飲む点滴」と言われているほど、栄養価が高く、女性を中心に近年ブームが起きています。「飲む点滴」と言われる由来は、点滴の栄養成分と似た栄養成分が含まれていているからだそう。主な栄養機能として、美肌作り・ダイエット・便秘解消・疲労回復・リラックスタイムを手助けすることが期待できます。

そんな、魅力たっぷりの甘酒。今回は、話題の「米麹甘酒」について、具体的な栄養効能をひとつずつ解説していきます。今日からすぐに生活に取り入れる、オススメの飲み方や飲む際のポイント、アレンジレシピもまとめてみました。

米麹甘酒を飲むと、どんないいことが期待できるの?

美肌作りをサポート!

米麹甘酒には、ビタミンB2やB6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチンなどのビタミンB群が豊富に含まれます。(※出典2)

ビタミンB群は、タンパク質の代謝を促進し、肌を構成する皮膚の元になるアミノ酸の生成を助けます。水溶性ビタミンのため、熱で壊れやすい性質があります。甘酒を温めて飲む際には、加熱しすぎないよう、人肌程度の温度までにとどめておくことをオススメします。(※出典3)

脂肪燃焼を助け、ダイエットをサポート!

米麹甘酒には100種類以上もの酵素があります。その中のひとつのリパーゼには、脂肪の分解や皮下脂肪・内臓脂肪を燃焼する働きがあります。(※出典4)

また、米麹の生成過程で、米に含まれているでんぷんが麹によって分解され、ブドウ糖が生成します。ブドウ糖は、血糖値をあげることで満腹感が得られると考えられているので、食べ過ぎを防ぐと言われています。(※出典5)

カロリーは、米麹甘酒も酒粕甘酒も同等です。ただし、酒粕甘酒は砂糖を入れないと甘くないので、米麹甘酒の方が砂糖要らずで甘みがあり、カロリーも抑えられます。
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