健康への第一歩!「甘酒」の効果と飲み方を管理栄養士が解説

健康に良いと言われている「甘酒」。大きく2種類存在しますが、それぞれ風味や含まれる栄養成分、効果効能が異なります。2種類の甘酒の特徴を知って、効果的な甘酒生活を始めましょう!飲む際に役立つ飲み方や注意点を、管理栄養士が解説します。

2019年10月9日 更新

高血圧対策

甘酒に含まれているアミノ酸のひとつに「GABA」(γ-アミノ酪酸)という成分があり、血圧を下げる作用が期待されるとして注目されています。(※9)GABAは、アミノ酸の代謝に関わるビタミンB6との食べ合わせが良いと言われており、ビタミンB6も豊富に含む米麹甘酒を飲むだけで一石二鳥なんですよ。

甘酒の飲み方とポイント

温めて飲む際には、人肌くらいまでの温度にするのがおすすめです。温度が高すぎると米麹甘酒に含まれている酵素が失活してしまったり、ビタミンB群が壊れるなど、せっかく豊富に含まれている栄養が少なくなってしまいます。(※10)

飲む時間や量に関しては、特に決められたことはありません。しかし、飲み過ぎや夜遅い時間の飲用は、太る原因となるため控えましょう。

甘酒を飲むときに注意したいこと

子供は飲んでも大丈夫?

アルコールを気にされる方が多いですが、米麹から作られている甘酒であればまったく問題はありません。米麹を生成する過程ではアルコールが発生しないため、「酒」と名前についていてもノンアルコールの飲み物です。

酒粕から作る甘酒の場合は原料の酒粕がアルコールを含んでいるので、なかには注意が必要なものもあります。購入するときは、よくパッケージを確認するようにしましょう。(※1)

妊婦さんは飲んでも大丈夫?

ノンアルコールの米麹甘酒であれば、特に心配はありません。酒粕甘酒の場合はアルコールを含むこともあるため、市販のものはアルコール分ゼロの記載を確認してから購入するのが良いでしょう。

初心者でもおいしく作れる!甘酒の簡単レシピ

瓶に入った甘酒を木製のスプーンですくている様子

Photo by macaroni

こちらは、スープジャーで作る甘酒のレシピです。炊飯器や鍋で作る方法もありますが、飲みきれる量を作りたいならスープジャーがおすすめ!時間はかかりますが工程は単純なので、初心者でも作りやすいですよ。
2 / 3
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

IsFoodHealthLABO

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう