酸の力でダイエット!「レモン酢」の効果&作り方まとめ

アンチエイジングや血圧低下などの効果が得られると話題の「レモン酢ダイエット」。期待できる効果や、レモン酢を使ったアレンジレシピなどをご紹介します。毎日の生活にレモンとお酢を取り入れるだけで、とても簡単なので、続けやすいのもうれしいですよ。

レモン酢の効果に大注目!

お酢を飲む、お酢をかけて食べる、お酢に何かを漬けて飲むor食べる……お酢の効能を生かした健康法って、じつはたくさんありますよね。近年でも「酢玉ねぎ」という健康法が大ブームになったこと、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

こうした数ある「お酢健康法」の決定版として、最近試す人が急増しているのが「レモン酢」です。レモンとお酢は酸味が強く、ふたつの食品を併せることで、すごいダイエット効果が生まれるんですよ。しかもダイエット効果だけでなく、アンチエイジングを促したり、血圧を下げたり、気持ちを安定させたりと、まさに万能の健康法といえます。

作り方は本当に簡単で、摂取方法もお好みのまま。今回は、ダイエット効果を中心に、レモン酢の効能や作り方をまとめました。

「酸」効果でダイエット&健康に!

レモンにしても、お酢にしても、酸っぱさを構成するものは「酸」です。そして、それらの「酸」が違う効用を持っていて、高いダイエット効果が生まれます。

クエン酸

レモンの「酸」は、クエン酸です。

クエン酸には糖を分解してエネルギーに変える「TCA回路(クエン酸回路)」という働きがあります。この働きの特徴は、ひと言でいうと、「新陳代謝の活性化」。代謝が上がると脂肪を燃焼させたり、老廃物を排出させるといった作用が期待できるので、無理のない減量につながります。また、体内デトックスは、むくみ太りの予防にも役立つでしょう。

酢酸

お酢の「酸」は、酢酸です。

私たちの体内には、脂肪を蓄える「白色脂肪細胞」と、脂肪を使って熱を作る「褐色脂肪細胞」という細胞があります。酢酸は白色脂肪細胞に作用して、この細胞の働きを抑えてくれるんです。ようするに、脂肪を蓄えづらくなる、ということですね。

アミノ酸

同じ「酸」の名を持ち、お酢に含まれる代表的な有効成分「アミノ酸」もダイエットをサポートします。アミノ酸が体内に入ると、「リパーゼ」という脂肪燃焼酵素が増えて、脂肪の分解をあと押ししてくれるからです。

レモンのクエン酸と、お酢の酢酸、さらにアミノ酸。これらが体内で相乗的に働いて、効率よく減量できるんですよ。

レモン酢のその他の効果

酢酸やアミノ酸には、ダイエット以外にもさまざまな効果が期待できます。アンチエイジング、血圧低下、精神的な安定。以下に、それぞれ詳しくまとめてみました。

アンチエイジング

クエン酸は、体の酸化(老化)を引き起こす活性酸素を取り除く作用があるといわれます。活性酸素は肌、血管、各器官を酸化させ、機能低下を引き起こす原因になります。ですから、美容と健康の両面で、クエン酸のアンチエイジング作用が重要になってくるんです。

血圧の低下

酢酸に期待できる作用のひとつとして、血圧低下があげられます。少し難しい専門用語ですが、血圧の調節に関わる「レニン・アンジオテンシン系」というホルモンの働きを抑えてくれて、通常の数値へと血圧を下げる効果が期待できるんです。

気持ちの安定

アミノ酸は、脳の働きを整えるドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質を作る役割も担っています。これらが正常に作られることで、脳の機能もきちんと働き、イライラなどを抑えて精神的な安定を促してくれます。

レモン酢の作り方

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