ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

学校給食センターにて、管理栄養士として献立作成や食に関する指導に従事した経験から、子どもたちだけでなく幅広い世代への「食育」に興味を持つ。現在は在宅WEBライターとして、栄養…もっとみる

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管理栄養士 / 渡辺りほ
学校給食センターにて、管理栄養士として献立作成や食に関する指導に従事した経験から、子どもたちだけでなく幅広い世代への「食育」に興味を持つ。現在は在宅WEBライターとして、栄養学にもとづいたダイエット方法や食材の知識について発信中。

豆乳ダイエットはやせる?

「豆乳ダイエット」とは、食生活に豆乳をとりいれて、体重減少につなげるダイエット方法です。

豆乳を飲むだけでやせるとは言い切れませんが、豆乳に含まれる栄養成分の作用によって体重が落ちやすくなることが期待できますよ。また、豆乳を飲むことにより食事の量や間食の頻度を抑えられるなど、無理なくカロリーを調整するのにも役立ちます。

豆乳ダイエットをはじめる際は、ジョギングや筋肉トレーニングなどの運動と組み合わせて、適量をとりいれることを心がけてくださいね。

豆乳ダイエットの効果は?

「大豆たんぱく質」のおかげで腹持ちがよい

豆乳に多く含まれる「大豆たんぱく質」には、牛乳に含まれる乳清たんぱく質よりもゆっくりと吸収される特徴があります。吸収速度が遅く消化に時間がかかることから、腹持ちがよい飲み物と言えるでしょう。

また、大豆たんぱく質は満腹中枢を刺激する作用があるといわれています。豆乳を食事の前に飲むことで、食べすぎ予防につながりますよ。(※1)

「ビタミンB群」が食べたものを効率よく代謝

豆乳には、代謝を助けて食べたものを効率よくエネルギーにするのに役立つ栄養素である「ビタミンB群」が豊富です。ビタミンB1は糖質の代謝を、ビタミンB6はたんぱく質の代謝をサポートしてくれますよ。ビタミンB2は糖質やたんぱく質に加え、脂質の代謝に関わっています。 また、ビタミンB群は皮膚の健康維持にも役立つため、女性にうれしい栄養素です。(※2,3,4)

「ビタミンE」が肌の老化を防ぐ

細胞の酸化を防ぐことから老化防止に役立つ「ビタミンE」。ダイエット中に栄養バランスがかたよってビタミンEが不足すると、肌が紫外線のダメージを受けやすくなります。シミやシワの原因となるおそれも。(※5)

豆乳にはビタミンEが含まれていますが、とくに調製豆乳に豊富です。100gあたりに含まれるビタミンEの量は、無調整豆乳が0.1mg、調製豆乳は2.2mgと大きな差がありますよ。(※6)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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