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豆乳のカロリーや糖質は高い?
コップ1杯あたりの豆乳のカロリーや糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
調製豆乳 | 1杯/200g | 122kcal | 7.4g |
無調整豆乳 | 1杯/200g | 86kcal | 2.8g |
調製豆乳のコップ1杯(200g)あたりのカロリーは122kcal、無調整豆乳は86kcalと調製豆乳のほうがカロリーが高いことがわかります。糖質量についても同様です。
これは無調整豆乳が何も味付けをしていないのに対し、調製豆乳は砂糖や塩などで飲みやすく調製されているためです。(※4)
これは無調整豆乳が何も味付けをしていないのに対し、調製豆乳は砂糖や塩などで飲みやすく調製されているためです。(※4)
豆乳飲料1パックあたりのカロリーや糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
キッコーマン「低糖質 調製豆乳」 | 1パック/200ml | 76kcal | 2.8g |
キッコーマン「豆乳飲料 バナナ」 | 1パック/200ml | 127kcal | 18.9g |
マルサンアイ「調製豆乳 カロリー45%オフ」 | 1パック/200ml | 70kcal | 2.4g |
マルサンアイ「豆乳飲料 バナナ カロリー50%オフ」 | 1パック/200ml | 53kcal | 2.4g |
カロリーや糖質の調整が行われているキッコーマンの「低糖質 調製豆乳」やマルサンアイの「調製豆乳 カロリー45%オフ」の場合、カロリーは70kcal前後、糖質量は2.4~2.8gであることがわかります。
またバナナ味の豆乳を比べてみると、キッコーマンの「豆乳飲料 バナナ」はカロリー・糖質量ともに多く、マルサンアイのカロリーが調整されている「豆乳飲料 バナナ カロリー50%オフ」は53kcalと低いことが分かります。
またバナナ味の豆乳を比べてみると、キッコーマンの「豆乳飲料 バナナ」はカロリー・糖質量ともに多く、マルサンアイのカロリーが調整されている「豆乳飲料 バナナ カロリー50%オフ」は53kcalと低いことが分かります。
ほかの飲み物と比べると
カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|
調製豆乳 | 61kcal | 3.7g |
無調整豆乳 | 43kcal | 1.4g |
牛乳 | 61kcal | 4.8g |
アーモンドミルク | 20kcal | 0.5g |
ココナッツミルク | 157kcal | 2.6g |
ほかの飲み物と100gあたりで比べると、無調整豆乳は牛乳よりもカロリー・糖質量ともに低いことがわかります。豆乳のほかにはアーモンドミルクがカロリー・糖質量が低いです。
コーヒーや紅茶などにミルクを入れたくなったときは、牛乳の代わりに無調整豆乳やアーモンドミルクなどを選ぶようにするとよいでしょう。
コーヒーや紅茶などにミルクを入れたくなったときは、牛乳の代わりに無調整豆乳やアーモンドミルクなどを選ぶようにするとよいでしょう。
カロリーが気になるときの豆乳の飲み方・選び方
ポイント
- 一日200~400mlを目安に飲み過ぎない
- カロリーオフタイプの豆乳飲料を選ぶ
- できるだけ無調整豆乳を選ぶ
- 夜寝る前に飲むのは避ける
一日200~400mlを目安に飲み過ぎない
無調整豆乳はヘルシーな飲み物のひとつですが飲み過ぎは禁物です。調製豆乳200gあたりのカロリーは122kcal、無調整豆乳は86kcal。
一日の間食のカロリーは200kcalが目安とされています。豆乳を間食として摂る場合は調製豆乳なら200ml、無調整豆乳なら400mlまでを目安にするようにしましょう。ほかに間食を摂る方は量を調整してくださいね。(※1,2,12)
一日の間食のカロリーは200kcalが目安とされています。豆乳を間食として摂る場合は調製豆乳なら200ml、無調整豆乳なら400mlまでを目安にするようにしましょう。ほかに間食を摂る方は量を調整してくださいね。(※1,2,12)
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