目次
小見出しも全て表示
閉じる
カロリーオフタイプの豆乳飲料を選ぶ
前述したように、低糖質・低カロリーに調整された豆乳はダイエット中でも安心して飲むことができます。カロリーが気になるときはカロリーオフタイプの豆乳飲料を選ぶようにしましょう。
低糖質タイプもさまざまなフレーバーのものが出ているので選ぶのも楽しいですよ。(※6,7,8,13)
低糖質タイプもさまざまなフレーバーのものが出ているので選ぶのも楽しいですよ。(※6,7,8,13)
できるだけ無調整豆乳を選ぶ
調製豆乳より無調整豆乳のほうがカロリー・糖質量ともに低いというメリットがあります。どうしても無調整豆乳の風味が苦手・飲み切る自信がないなど無調整豆乳が飲めない理由がある場合以外、カロリーが気になるときは無調整豆乳を選ぶようにしましょう。(※1,2)
夜寝る前に飲むのは避ける
夕食後や夜寝る前の飲食は、その後の活動量が少ないためどうしてもエネルギーを脂肪として体の中にため込みやすくなってしまいます。豆乳も例外ではありません。
夜寝る前に豆乳を飲むことは避け、おやつの代わりに午後3時くらいに飲むことをおすすめします。(※14)
夜寝る前に豆乳を飲むことは避け、おやつの代わりに午後3時くらいに飲むことをおすすめします。(※14)
【Q&A】ダイエット中は豆乳のカロリーに注意が必要?
A:豆乳はヘルシーなイメージがありますがダイエット中の飲み過ぎは禁物です。特に飲みやすいように砂糖やフレーバーを調整されている豆乳は、飲み過ぎるとカロリーオーバーにつながることも。
あくまでも間食の範囲である一日200kcal程度の範囲で飲むようにしましょう。(※12)
あくまでも間食の範囲である一日200kcal程度の範囲で飲むようにしましょう。(※12)
【Q&A】カロリーオフタイプの豆乳を飲んで太ることはある?
A:カロリーオフタイプの豆乳は通常の調製豆乳や、砂糖やフレーバーが含まれている豆乳飲料よりはカロリー・糖質ともに低いため太りにくいです。ただし、こちらも飲み過ぎには注意が必要です。
無調整豆乳1杯(200g)あたり86kcal程度であるため、一日2杯を目安に飲むようにしましょう。(※1,2,3,5,7)
無調整豆乳1杯(200g)あたり86kcal程度であるため、一日2杯を目安に飲むようにしましょう。(※1,2,3,5,7)
【Q&A】牛乳と豆乳はどっちがダイエット向き?
A:カロリーや糖質量は無調整豆乳のほうが牛乳より少ないため、その点ではダイエット中におすすめです。カフェでカロリーオフをしたい場合は、ミルクを無調整豆乳に置き換えるといった工夫をするとよいです。
一方で牛乳には豆乳よりもカルシウムが多く含まれています。摂りたい栄養に合わせて選びましょう。(※1,2,11)
一方で牛乳には豆乳よりもカルシウムが多く含まれています。摂りたい栄養に合わせて選びましょう。(※1,2,11)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。