目次
しらす丼の基本レシピ
調理時間:5分
あつあつのご飯にしらすをのせて、タレと一緒にいただくしらす丼。シンプルなのっけ丼ですが、せっかくおうちで味わうなら薬味やトッピングをたっぷり加えて楽しみましょう!
まずは基本となるしらす丼のレシピをご紹介します。
材料(2人分)
- ごはん……400g
- しらす干し……適量(約130g)
- みりん……大さじ1と1/2杯
- しょうゆ……大さじ2杯
- 刻み海苔、かつお節……各適量
- 卵黄……2個分
- 大葉……2枚
- 白いりごま、小口ねぎ……各適量
- しょうが(すりおろし)……適量
作り方
- 茶碗にご飯を盛る
- 1にかつお節をふりかける
- しらすを盛り付け、真ん中に卵黄をのせる
- 薬味を散らし、しょうゆを回しかける
生しらすとしらす干し、どっちがおすすめ?
しらす丼といえば、江ノ島や淡路島の景色を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
じつはしらすの鮮度は落ちやすく、いわゆる「生しらす丼」はとれたてだからこそ楽しめる食べ方なんですよ。新鮮なしらすが手に入ったときは、ぜひ試してみたい味わいです。
もちろん、しらす干しも負けず劣らずおいしい食材。しらすは乾燥しているほど日持ちして、旨みも凝縮されています。なかには冷凍しらすを熱々にのせて、シャリッとした食感を楽しむ食べ方も。それぞれの違いを楽しみながら味わうのも良いですね。
じつはしらすの鮮度は落ちやすく、いわゆる「生しらす丼」はとれたてだからこそ楽しめる食べ方なんですよ。新鮮なしらすが手に入ったときは、ぜひ試してみたい味わいです。
もちろん、しらす干しも負けず劣らずおいしい食材。しらすは乾燥しているほど日持ちして、旨みも凝縮されています。なかには冷凍しらすを熱々にのせて、シャリッとした食感を楽しむ食べ方も。それぞれの違いを楽しみながら味わうのも良いですね。
たれでアレンジ!人気のしらす丼の味つけ3選
【しょうゆ+ごま油】 揚げしらす丼
夏バテしそうな暑い日は、さっぱりしたごはんが食べたくなります。
このレシピでは、刻んだ大葉と梅干し、それに釜揚げしらすをのせるだけ。1分あればできてしまいそうな簡単さが人気です。仕上げにごま油としょうゆをほんの少したらして、香りと風味をアップ。ママのランチにも、パパの夜食にもおすすめです。
このレシピでは、刻んだ大葉と梅干し、それに釜揚げしらすをのせるだけ。1分あればできてしまいそうな簡単さが人気です。仕上げにごま油としょうゆをほんの少したらして、香りと風味をアップ。ママのランチにも、パパの夜食にもおすすめです。
【しょうゆ+みりん+酒】自家製だれでしらす丼
こちらは、しょうゆ、みりん、酒で作る自家製のたれで食べるしらす丼レシピです。たれは事前に作っておいて冷蔵庫で冷やしておき、食べる直前にかけるとおいしいですよ。
【めんつゆ+マヨネーズ】子どもも大好きマヨ味しらす丼
こちらは、お子さんでも食べやすく、めんつゆとマヨネーズでたれを作ったマヨ味のしらす丼レシピです。作り方もとても簡単なので、お子さんの学校がおやすみの日のランチなどにもおすすめですよ。
鮮度が命!人気の生しらす丼3選
1. ネギトロと生しらす、ホタルイカの三色海鮮丼
新鮮な生しらすが手に入ったら、朝から贅沢にいただきましょう。
生しらす・ねぎとろ・ホタルイカの3色丼は栄養も摂れて元気に1日をスタートできそうです。ねぎとろの塩分があるので、しょうゆは控えめがおすすめ。好みのバランスで少しずつ混ぜるのも、全体を混ぜて食べるのもおいしいですよ。
生しらす・ねぎとろ・ホタルイカの3色丼は栄養も摂れて元気に1日をスタートできそうです。ねぎとろの塩分があるので、しょうゆは控えめがおすすめ。好みのバランスで少しずつ混ぜるのも、全体を混ぜて食べるのもおいしいですよ。