なんか固いし青臭い…おいしいアボカドの選び方、知ってる?

スーパーでアボカドを買ってきたものの、固すぎたり、反対に熟しすぎてべちゃべちゃになってしまったり・・・ちょうどいい状態を選ぶのが難しいアボカド。そこで、今回はおいしいアボカドの選び方や注意点について詳しく解説していきたいと思います。

2018年12月4日 更新

触っただけでは分からない、アボカド!

栄養価も高く、女性を中心に人気の食材であるアボカド。少々値段は張るものの、最近では季節を問わずスーパーなどで購入できるため、私たちにとってはすっかりおなじみの食材となっていますよね。

ですが、買ってきたものの固すぎたり、逆に熟しすぎてて料理には使えなかったり・・・など、ちょうど良い状態を選ぶのが難しいアボカド。見極めるためにはどういったことに注意すればよいのでしょうか。おいしいアボカド選びのコツをご紹介します。

そもそもおいしいアボカドとは?

そもそも、おいしいアボカドとは、どういった状態のことを言うのでしょうか。一般的には、下記がおいしいアボカドの条件とされています。

1.脂肪分が多く、よく成熟したアボカドであること
2.適切な追熟が行われるような、アボカドの保管状態がよいこと

反対に、まずいアボカドは下記のようなものとされています。

1.切った時に中身が黒くてえぐみがあること(熟れすぎ)
2.脂肪分がすくなかったり、熟していないこと(未熟成)

アボカドの品質にバラつきがある理由

アボカドがどういう状態で売られているか考えてみましょう。配置などはスーパーにより異なりますが、根菜類などの横に段ボールにガサッとまとめて置かれていることも珍しくありません。もちろん冷蔵もされておらず、常温保管です。

また、店頭に置かれている個数に関しても店舗によってバラつきがあります。お店側も、在庫をたくさん抱えても売れなければいずれは廃棄の道をたどるため、売れないお店はたくさん仕入れないということになります。

つまり、たくさん仕入れをしているお店の方がたくさん売れる 、イコール新鮮であると考えた方がいいのかもしれませんね。

では、冷蔵か非冷蔵かで品質は変わるのでしょうか。先ほどおいしいアボカドは適切な追熟が行われているか?と書きました。アボカドの追熟に必要な適温は14度~24度です。ということは、冷蔵されていれば追熟を遅らせることができます。

回転の良いお店では追熟を遅らせて、お店に長い間おいておく必要がないため、冷蔵をする必要がありません。

では、冷蔵をしない方がよいのかというと、そうでもなく、夏の炎天下に店頭に並べている八百屋さんなどは27度以上の気温で常においてある状態になります。そうなると、今度は高温障害というのがおきてきます。つまり、冷蔵か非冷蔵かについては、その時の状況において判断する必要がありそうです。

おいしいアボカドの選び方

おいしいアボカドについてご説明しました。次に、アボカドの上手な選び方をご紹介したいと思います。ぜひ、スーパーなどでアボカドを購入する際の参考にしてみてくださいね。

1. ヘタを見る

ヘタと皮の間に隙間や空間がないことがポイントです。たまにヘタが取れているのが売られていることがありますが、穴が空いておらず空気が入らなさそうであれば問題ありません。

逆に、ヘタがとれていたり、その部分が黒くなっていたり、空気が入っていそうだと酸化して中身が黒くなっているかもしれないので要注意です。ただし、ヘタが取れてもその場所が白ければ、ヘタが取れた直後ということなので、それほど気にしなくても良いでしょう。

2. 皮を見る

同じケースに入っていても、緑や深緑色・黒や茶褐色の色など数種類の色のアボカドが混載していることがあります。一般的に、収穫直後は青くて、熟成が進むと徐々に黒くなっていきます。

そのため、皮の色を見て、緑すぎることもなく、黒すぎることもない・・・ちょうど緑色と黒色が混ざったような中間色のものを選ぶようにすると良いでしょう。
アボカドは、皮が黒くなりはじめたら食べ頃です。ただし、黒ければ黒いほど良いというわけではなく、食べ頃になってから長時間経ったものは、皮にハリがなくなっていたり、しわができていたりします。

また、ヘタの周囲がどうなっているかも注意が必要です。柔らかくなりすぎているようなら、中が黒くなっているかもしれませんので、選ぶ際に気をつけて見てみてくださいね。
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ちあき

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