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「ワカモレ」とはアボカドを主原料にしたメキシコ発祥のソース
ワカモレとはアボカドで作るソースのこと。語源はメキシコ先住民語のひとつであるナワトル語で、Ahuacatl(アボカド)とmolli(ソース)からなる「Ahuacamolli」です。
メキシコの公用語であるスペイン語では「guacamole」と表記し、日本では「ワカモーレ」や「グワカモーレ」などと発音されることも。
そんなワカモレはトルティーヤチップスにつけて食べるのが定番です。クラッカーやバゲットにディップしたり、ブリトーやタコスに使ったりするのもおすすめ。
メキシコの公用語であるスペイン語では「guacamole」と表記し、日本では「ワカモーレ」や「グワカモーレ」などと発音されることも。
そんなワカモレはトルティーヤチップスにつけて食べるのが定番です。クラッカーやバゲットにディップしたり、ブリトーやタコスに使ったりするのもおすすめ。
ワカモレの基本の作り方
調理時間
10分
基本のワカモレは、アボカド・ミニトマト・玉ねぎをレモンと塩で和えて作ります。
フレッシュなレモンの香りと、アボカドのまろやかな味わいが絶妙!ミニトマトと玉ねぎの食感がアクセントです。
フレッシュなレモンの香りと、アボカドのまろやかな味わいが絶妙!ミニトマトと玉ねぎの食感がアクセントです。
材料(2〜3人分)
作り方
1.アボカドをマッシャーで潰す

Photo by Uli
アボカドを半分に切って種と皮をとり、ボウルに入れてフォークやマッシャーで粗く潰します
2.レモンを搾り入れて混ぜる

Photo by Uli
レモンを搾り入れ、しっかり混ぜます
※レモンの種が入ったら取り除きます
※レモンはライム、市販のレモン果汁(大さじ1杯)で代用できます
※レモンの種が入ったら取り除きます
※レモンはライム、市販のレモン果汁(大さじ1杯)で代用できます
3.ミニトマトと玉ねぎをみじん切りにして加える

Photo by Uli
玉ねぎを2~3mm角のみじん切りにして水にさらします
ミニトマトを半分に切って種を取り除き、4~5mm角の粗いみじん切りにします
玉ねぎとミニトマトの水気を切り、2.に入れます
※ミニトマトの種を取ることで、仕上がりがきれいになります
ミニトマトを半分に切って種を取り除き、4~5mm角の粗いみじん切りにします
玉ねぎとミニトマトの水気を切り、2.に入れます
※ミニトマトの種を取ることで、仕上がりがきれいになります
4.塩で味を整える

Photo by Uli
塩を加えてよく混ぜたら完成です
※お好みでパクチーや黒こしょう、チリペッパーを加えてもおいしいです
※お好みでパクチーや黒こしょう、チリペッパーを加えてもおいしいです
ワカモレの保存方法・期間
冷蔵保存で「当日中」に食べきる
アボカドが空気に触れると変色するため、ワカモレは食べる直前に作るのが理想。
冷蔵保存する場合は、なるべくワカモレが空気に触れないようにぴったりとラップに包み、冷蔵庫に入れて当日中に食べましょう。
冷蔵保存する場合は、なるべくワカモレが空気に触れないようにぴったりとラップに包み、冷蔵庫に入れて当日中に食べましょう。
玉ねぎ・トマトなしなら冷凍OK!「1か月」保存可能
玉ねぎやトマトは冷凍すると水分が出るため、ワカモレを冷凍する場合は玉ねぎとトマトを入れずに作るのがポイント。ラップで1食分ずつ小分けにし、フリーザーバッグに入れましょう。
冷凍保存期間は1ヶ月が目安。使うときは冷蔵庫に移して自然解凍し、みじん切りにした玉ねぎやトマトを混ぜて食べてくださいね。
冷凍保存期間は1ヶ月が目安。使うときは冷蔵庫に移して自然解凍し、みじん切りにした玉ねぎやトマトを混ぜて食べてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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