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冷ましてから包み直す
おにぎりを握る際に使用したラップで、そのまま包むのは避けましょう。おにぎりが冷めてから、新たなラップ、もしくはアルミホイルで包んでください。温かいごはんを握ったラップで包んでしまうと、おにぎりが蒸れたりべちゃっとしたりしてしまいます。
塩味をおいしくつけるコツ
おにぎりを握るときは、ラップに塩をまんべんなく振っておきましょう。このラップで握れば、おにぎりの表面に均等に塩味がつき、おいしく食べられます。
ほかにも、ごはんに塩を混ぜてから握る方法もあります。ボウルに温かいごはんと塩を入れ、混ぜ合わせてから成形しましょう。ごはんをつぶさないようにやさしく混ぜることと、塩を入れすぎて塩辛くならないように気をつけてくださいね。
ほかにも、ごはんに塩を混ぜてから握る方法もあります。ボウルに温かいごはんと塩を入れ、混ぜ合わせてから成形しましょう。ごはんをつぶさないようにやさしく混ぜることと、塩を入れすぎて塩辛くならないように気をつけてくださいね。
海苔のパリパリ感をキープする包み方
パリパリとした海苔を巻いておにぎりを食べたいという方に、海苔とごはんが密着しない包み方を紹介します。食べる際は、マスキングテープを剥がしてアルミホイルの両端を引っ張ってください。
手順
- アルミホイルを広げ、外側になる面の中心にマスキングテープを縦に貼る(写真1)
- 裏返して中央に海苔をおく。アルミホイルの両脇を中心にむかって折って、海苔を包む(写真2)
- サラダ油を表面に塗り、上半分におにぎりを置く(写真3)
- 下からアルミホイルを折りたたみ、おにぎりの形に沿うように包む。裏側のアルミホイルも同様に、おにぎりの形に沿うように包み、余っているマスキングテープで留める(写真4)
おにぎりのおすすめレシピ3選
1. 風味豊か。梅塩昆布おにぎり
天かす、梅干し、大葉、しょうがなどを入れるおにぎり。塩昆布の旨味が、味の決め手です。コクとさっぱり感のバランスが絶妙で、もう1個と食べたくなるおいしさですよ。食べ応えを重視したいときは天かすを多め、軽めに仕上げたいときは薬味を多めと具材の量を調整するのもよいですね。
2. 和と洋のコラボ。ベーコンチーズの焼きおにぎり
いつもと違うおにぎりを食べたいときは、ベーコンとチーズをセレクトしましょう。しょうゆで味付けすれば、和と洋の味わいが楽しめるおにぎりのできあがり。コーンの甘さと食感がよいアクセントです。ボリュームはありますが、大葉のさわやかな香りでペロリと食べられますよ。
3. 2種類の味で。スティックおにぎり
見た目も味も妥協したくないという方は、こちらのレシピがぴったりです。しょうが焼きおにぎりとツナマヨサラダおにぎり。具材を彩りよく配置したりスティック状に成形したりすると、華やかに進化しますよ。ビジュアルを活かすために、アルミホイルではなくラップで包んでくださいね。
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