目次
小見出しも全て表示
閉じる
和食に使われることが多いごぼう。ですが、ごぼうはポタージュにして洋風でも楽しめますよ。また、ごぼうといえば食物繊維が多く含まれていることはご存知の方も多いはず。ごぼうは、水溶性・不溶性どちらの食物繊維もバランスよく含まれています。2種類の食物繊維は、善玉菌のエサとなり腸内環境を整える作用がありますよ。(※2,12)
調理時間20分
材料
しめじ
、
まいたけ
、
エリンギ
、
酒
、
塩
、
粗挽き黒こしょう
、
オリーブオイル
、
a. 砂糖
、
a. ポン酢しょうゆ
、
a. にんにく(すりおろし)
、
a. しょうが(すりおろし)
、
a. オリーブオイル
、
ドライパセリ
栄養情報(1人あたり)
189kcal
5.2g
12.8g
14.5g
9.5g
2.9g
しめじ・まいたけ・エリンギ、3種のきのこをたっぷり使ってマリネはいかがですか?きのこには、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維の両方が豊富に含まれています。なかでも不溶性食物繊維は、体内の不要な老廃物を便と一緒に排泄するはたらきがありますよ。冷蔵庫で2~3日保存がきくので、作り置きしておけば便利です。(※13)
やさしい味わいのブロッコリーとツナの雑炊です。ブロッコリーには、スルフォラファンと呼ばれる成分が多く含まれています。スルフォラファンには、体の解毒力を高める作用が期待でき、デトックスをサポートしてくれますよ。冷蔵庫に残っている野菜をプラスして作ってもいいですね。(※14)
梅流しとは、梅干しと大根を昆布だしで煮込んだもの。大根は、水分と不溶性食物繊維が豊富で便通をスムーズにする作用が期待できます。また、梅干しに含まれるクエン酸は、腸のぜん動運動を促進してくれますよ。腸のデトックスを促したいときは、ぜひ試してみてくださいね。(※15)
水まんじゅうは名前の通り、水をたくさん使用して作る和菓子です。水分は、私たち人間が生きていくうえで欠かせないものです。その作用として、体温を一定に保つほか、不要になった老廃物を尿として排泄してくれます。1個あたり85kcalとヘルシーなので、ダイエット中の間食にもおすすめですよ。(※6)
ひじきでまっくろくろすけシュウマイが作れます。かわいい見た目に、子どもはもちろん、大人もテンション上がること間違いなし。
海藻であるひじきに豊富に含まれる水溶性食物繊維は、便の水分を増やし硬い便をやわらかくするはたらきがありますよ。便秘対策にいかがですか?(※5)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。