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3. かわいい見た目と食べやすさが魅力。こごみ
採れる時期:3月~4月
こごみは、シダ類のなかでもっともおいしいと言われるクサソテツの若芽です。葉がくるりと巻いている姿がかがんだように見えることから、こごみと呼ばれます。アクが少なく、香りもあまりないので、調理しやすい山菜ですよ。ゆでると特有のぬめりが出て、シャキシャキ食感のなかに粘りを感じます。
こごみは、シダ類のなかでもっともおいしいと言われるクサソテツの若芽です。葉がくるりと巻いている姿がかがんだように見えることから、こごみと呼ばれます。アクが少なく、香りもあまりないので、調理しやすい山菜ですよ。ゆでると特有のぬめりが出て、シャキシャキ食感のなかに粘りを感じます。
下ごしらえ
1. 根元の茶色い部分を切り落とし、半分にカットする
2. 鍋にお湯を沸騰させ、塩を入れて1分ほどゆでる(水1Lに対して塩小さじ1杯)
3. 冷水にさらしてから、渦巻きの部分を水の中で振り洗いし、ごみや枯れた葉を落とす
4. ザルにあげて水気を切る
※天ぷらにする場合は、根元の茶色い部分をカットしてよく洗い、そのまま揚げてください。
2. 鍋にお湯を沸騰させ、塩を入れて1分ほどゆでる(水1Lに対して塩小さじ1杯)
3. 冷水にさらしてから、渦巻きの部分を水の中で振り洗いし、ごみや枯れた葉を落とす
4. ザルにあげて水気を切る
※天ぷらにする場合は、根元の茶色い部分をカットしてよく洗い、そのまま揚げてください。
野菜ソムリエのおすすめレシピ「こごみのツナマヨ和え」
調理時間:5分(※下ごしらえの時間は含みません)
シャキシャキとしたこごみは、和え物やサラダにもってこい。ゆでると特有の粘りと歯ざわりを楽しめて、絶妙なおいしさです。ごま和えやおかか和えもおすすめですが、ツナ缶やマヨネーズと和えれば、山菜が初めての方や子供も気にならずに食べられますよ。
シャキシャキとしたこごみは、和え物やサラダにもってこい。ゆでると特有の粘りと歯ざわりを楽しめて、絶妙なおいしさです。ごま和えやおかか和えもおすすめですが、ツナ缶やマヨネーズと和えれば、山菜が初めての方や子供も気にならずに食べられますよ。
材料(2〜3人分)
・こごみ……10本
・ツナ缶……1/2缶(35g)
・マヨネーズ……大さじ2杯
・しょうゆ……小さじ1杯
・塩こしょう……適量
・ツナ缶……1/2缶(35g)
・マヨネーズ……大さじ2杯
・しょうゆ……小さじ1杯
・塩こしょう……適量
作り方
1. こごみは下ごしらえする
2. ボウルにツナ缶、マヨネーズ、しょうゆを入れて混ぜ、1と和える
3. 塩こしょうで味を調えてできあがり
2. ボウルにツナ缶、マヨネーズ、しょうゆを入れて混ぜ、1と和える
3. 塩こしょうで味を調えてできあがり
4. シャキシャキ食感でアクがない。うるい
採れる時期:4月~6月
うるいは、オオバギボウシの若芽。アクがなく香りもないので、サッと火を通して野菜のように食べられるのが特徴です。シャキシャキとした食感でいい歯ざわりを楽しむためにも、ゆでるときは短めがポイント。やわらかい新鮮なうるいは、生食も可能ですよ。
うるいは、オオバギボウシの若芽。アクがなく香りもないので、サッと火を通して野菜のように食べられるのが特徴です。シャキシャキとした食感でいい歯ざわりを楽しむためにも、ゆでるときは短めがポイント。やわらかい新鮮なうるいは、生食も可能ですよ。
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