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えびをおいしく調理するコツ

えび調理のコツ・ポイント

  1. 臭みが残りやすい背ワタは丁寧に取り除く
  2. 冷凍むきえびは塩分濃度3%の塩水に10分ほど浸して解凍する
  3. 片栗粉で表面の汚れと臭いを取り除く
  4. 殻をむくときは頭から尾にかけてむくと良い
背ワタはえびの腸管にあたるため、生臭さが残りやすい部分です。なるべく調理前に取り除くことをおすすめします。冷凍むきえびを解凍するときに使う塩水は、500ccの水におよそ15gの塩(ペットボトルキャップ2杯分ほど)が目安です。

下ごしらえでは汚れや臭みを落とすために、片栗粉を使うと良いでしょう。塩によって浮き上がってくる汚れが片栗粉に付着します。洗い流すときに片栗粉に付いた汚れを一緒に落とせるので、きれいな状態で調理に使用できるでしょう。

えびのおかずはプリプリ食感が魅力でおいしい!

えびのおかずは、魚介ならではの自然なうま味と甘味を感じられるのが魅力です。さらにプリプリ食感により満足感を得られるのが特徴。おつまみからお弁当のおかず、夕飯のひと皿まで、さまざまなシーンで役立ちます。

下ごしらえがむずかしいと思っていた方も、ぜひコツを掴んでおいしく調理してみてくださいね。えびの魅力がギュッと凝縮されたおかずは、満足感を得られることでしょう!

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください

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