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蒸し器もシュウマイの皮も使わないお手軽レシピです。エビと鶏ひき肉を使うため、あっさり食べられるのが特徴。肉だねは、粘り気が出るまで混ぜるとまとまりやすくなり、味に一体感が生まれます。大葉の爽やかな香りが食欲をそそりますよ。
シュウマイを上手に包むのはむずかしいもの。こちらのレシピは肉だねを丸めて白菜で包むため、初心者さんでもきれいに仕上げられますよ。むきエビやしいたけ、白菜の芯など具だくさんの肉だねは食べごたえ抜群です。さまざまな食感を同時に楽しめるのもポイント。
エビ入りの蒸し餃子は、エビの切り方を変えるのがおいしさの秘訣です。なめらかなエビペーストと、ごろっと大きめに切るエビを混ぜることで本格的な食感に。レモンを加える酢じょうゆでいただくと、餃子の風味がよりアップしますよ。
ライスペーパーで作る蒸し餃子は、つるんとなめらかな口当たりが楽しめるひと品。一尾まるごとのエビを、はんぺんとむきエビのミンチで包むことで、ボリュームと旨味が増しますよ。エビの赤色が映えるように葉野菜を敷き、見栄えよく盛り付けてくださいね。
エビと冬瓜のあんかけは、とろみが上品なひと品です。冬瓜が煮えたらエビを加え、さっと火を通すとちょうどよい仕上がりに。淡い緑色の冬瓜、濃い緑色の枝豆、紅白のエビが美しく、目でも楽しめますよ。素材の旨味が感じられるよう、薄味にするとよりおいしいです。
蒸しかぼちゃに、エビとオクラで作るあんをかけるひと品。10分で作れるとは思えないほど、深い味わいが楽しめます。エビの旨味があんに染み渡り、甘いかぼちゃによく合いますよ。エビに片栗粉をまぶして煮るととろみが付き、全体に絡みやすいのがポイント。ひんやりおかずが食べたいときにおすすめです。
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