12. 肉なしで作る。さば缶豆腐ナゲット

調理時間:20分

さば缶と豆腐で作るナゲットは、外はサクッと中はふんわり。思わず手が伸びます。さば味噌煮缶を使うので特に味付けは必要ありません。すりおろしにんにくの風味がアクセントになります。さばの旨みが詰まったナゲットは、ごはんのおかずはもちろんおやつやおつまみにもピッタリ。

13. ポン酢しょうゆで手軽に。鮭となすの南蛮漬け

調理時間:20分(※漬け込む時間は含みません)

魚の南蛮漬けは、酢の酸味で魚の生臭さが消えて野菜もたっぷり食べられます。作り方ははなすと生鮭を多めの油で揚げ焼きし、ポン酢しょうゆで作る南蛮だれに漬け混むだけ。手軽にできて食べ応えもあります。がっつり食べたいときにおすすめのメインおかずです。

14. 大葉タルタルで食べる。まぐろのレアカツ

調理時間:30分

柵のまぐろでボリュームのあるおかずを作りたいときは、思い切ってカツにしてみましょう。まぐろの柵に衣を付けて高温で揚げると、半生状のレアカツのできあがり。大葉を使うタルタルソースにディップすれば、料亭の味を楽しめますよ。食べ応えもバツグン、ごはんがすすむおかずになります。

15. ホットプレートで。さんま丸ごと炊き込みごはん

調理時間:30分(※米の吸水時間は含みません)

さんまは丸ごと焼くのが一番おいしい♪ ホットプレートを使えば、塩焼きと炊込みごはんが一緒に味わえます。コチュジャンを効かせるピリ辛の味付けはやみつきになるおいしさ。最後におこげも楽しめますよ。お腹いっぱい食べたい休日のごはんにおすすめです。

魚でも大満足。ガッツリ系の人気レシピを試してみよう

しっかり食べたいときや食べ盛りの子どもがいると、どうしても肉料理を選びがちです。魚の生臭さが気になったり、ボリュームが少なかったりすると、テンションが下がってしまいますよね。

がっつり食べ応えのある魚料理を作るコツを参考に、ご紹介した人気レシピを試してみてください。きっと家族から魚料理のリクエストが増えますよ。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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