ライター : leiamama

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がっつり食べ応えのある魚料理を作るコツは?

Photo by macaroni

ボリューム感のない魚は丼物やパスタの具にすると、ボリュームアップして満足度も得られます。さっぱりした味わいの魚はフライや唐揚げなどの揚げ物にしたり、チーズをプラスしたりして食べ応えを出すのがおすすめです。濃いめの味付けにするとごはんが進んで、がっつり系男子もテンションが上がること間違いなし。

コツ・ポイント

  1. 丼やパスタの具にして満足感を高める
  2. 淡白な魚は揚げ物やチーズで食べ応えを出す
  3. ごはんがすすむ濃いめの味付けにする

1. 切って漬けるだけ。サーモンとアボカドの漬け丼

調理時間:20分

刺身では物足りないときは、漬け丼がおすすめです。サーモンと相性抜群のアボカドを合わせることで食べ応えがアップします。塩こんぶとめんつゆで味付けすれば、簡単なのに絶品丼のできあがり。卵黄を絡めながら食べると、濃厚な味わいになります。ごはんを大盛りにして、がっつり系男子も大満足のボリュームに仕上げましょう。

2. 肉を超えた?さば缶で本格ガパオライス

調理時間:15分

タイ料理の定番ガパオライスは、バジルの香りとピリ辛の味付けにごはんが進みます。豚ひき肉や鶏肉が一般的ですが、さば缶を使うと手軽に旨みたっぷりのガパオライスになりますよ。野菜もしっかり食べられるので、栄養バランスもバッチリ。がっつり食べたいときのランチにいかがですか。

3. 甘辛がクセになる。ぶりのピリ辛照り焼き丼

調理時間:20分

脂ののったぶりはピリ辛風味の照り焼きがおすすめ。コチュジャンや豆板醤入りのたれが絡んで、コッテリ濃厚な味わいに箸が止まりません。ごはんの上にレタスやキャベツを敷いてシャキシャキ食感とボリューム感をプラス。思わずおかわりしたくなるひと品です。

4. 子どももよろこぶカレー味。さば缶タコライス

調理時間:20分

カレー粉やケチャップ、中濃ソースで味付けするタコライスは、子どももよろこぶメニュー。ひき肉の代わりにさば水煮缶を使えば、火通りが早く時短になります。トッピングのトルティーヤチップスやアボカド、トマトで食べ応えもバッチリ。カラフルな色合いにテンションが上がりますよ。

5. 鮭水煮缶とブロッコリーで。バターしょうゆパスタ

調理時間:15分

旨みが凝縮した鮭水煮缶を汁ごと使うパスタです。しょうゆベースの和風味に、すりおろしんにくとバターを加えてコク増し♪ ブロッコリーをたっぷり入れるため、食べ応えがありますよ。ブロッコリーはパスタと一緒にゆでるので、時短になります。粗挽き黒こしょうと粉チーズをふって、熱々を召し上がれ。

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