目次
小見出しも全て表示
閉じる
野菜ソムリエが選ぶおいしい「しょうがの保存食」
食欲をそそる香りやピリッとした辛味が魅力のしょうが。薬味や香辛料、臭み消しとしても使え、生ものに添えたり肉や魚を調理する際に使ったりと重宝する食材です。
しょうがは生のままでは傷みやすく、あまり日持ちしないため保存食にして楽しむのがおすすめ。この記事では野菜ソムリエがしょうがを無駄なく使い切る保存食をご紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
しょうがは生のままでは傷みやすく、あまり日持ちしないため保存食にして楽しむのがおすすめ。この記事では野菜ソムリエがしょうがを無駄なく使い切る保存食をご紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
保存食作りのポイント
- しょうがの香りや味わいは煮汁にも溶け出るので煮汁ごといただく
- しっかり加熱して保存効果アップ
- きちんと冷ましてから清潔な容器に入れて保存する
しょうがの上手な保存方法はこちら▼
1. ごはんが進む。しょうがの佃煮
調理時間:30分
保存期間:冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月
しょうがの佃煮は、甘辛い味付けとさわやかな風味でごはんが進むひと品です。ごはんに合わせるだけでなく、パスタに加えたりうどんにトッピングしたりしてもGOOD。肉や魚の煮物に加えると、風味豊かで上品な味わいに仕上がりますよ。
保存期間:冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月
しょうがの佃煮は、甘辛い味付けとさわやかな風味でごはんが進むひと品です。ごはんに合わせるだけでなく、パスタに加えたりうどんにトッピングしたりしてもGOOD。肉や魚の煮物に加えると、風味豊かで上品な味わいに仕上がりますよ。
2. 使い道たくさん。しょうが麹
調理時間:10分(※発酵・熟成する時間は含みません)
保存期間:冷蔵で約1ヶ月
一見むずかしそうに見えますがとても簡単に作れるしょうが麹。塩の代わりとして使えるため、漬物や炒め物、和え物などさまざまな料理に活用できますよ。おすすめは肉の下味に使うこと。肉がやわらかくなり旨みも増します。
保存期間:冷蔵で約1ヶ月
一見むずかしそうに見えますがとても簡単に作れるしょうが麹。塩の代わりとして使えるため、漬物や炒め物、和え物などさまざまな料理に活用できますよ。おすすめは肉の下味に使うこと。肉がやわらかくなり旨みも増します。
3. さまざまな食材と相性抜群!しょうが焼きのたれ
調理時間:20分
保存期間:冷蔵で約5日
しょうがの保存食のなかでも特におすすめなのがしょうが焼きのたれです。作り置きしておけば手間なく豚のしょうが焼きが作れますよ。肉や魚だけでなく、野菜や卵、豆腐とも相性抜群。ドレッシングにしたり、煮卵を作ったり冷奴にかけたりと重宝します。
保存期間:冷蔵で約5日
しょうがの保存食のなかでも特におすすめなのがしょうが焼きのたれです。作り置きしておけば手間なく豚のしょうが焼きが作れますよ。肉や魚だけでなく、野菜や卵、豆腐とも相性抜群。ドレッシングにしたり、煮卵を作ったり冷奴にかけたりと重宝します。
4. お酒にも合う。しょうがみそ
調理時間:10分
保存期間:冷蔵で1週間、冷凍で3週間
保存食として知られるしょうがみそも、おうちで手作りできます。甘辛い味付けでごはんにもお酒にもよく合いますよ。炒め物の味付けに使うほか、おでんに添えてもOK。しょうがみそは刻んだ豚バラ肉を加えて豚みそにしたり、ごまやかつおぶしを入れたりとアレンジも可能です。
保存期間:冷蔵で1週間、冷凍で3週間
保存食として知られるしょうがみそも、おうちで手作りできます。甘辛い味付けでごはんにもお酒にもよく合いますよ。炒め物の味付けに使うほか、おでんに添えてもOK。しょうがみそは刻んだ豚バラ肉を加えて豚みそにしたり、ごまやかつおぶしを入れたりとアレンジも可能です。
5. ほっこり癒される。はちみつジンジャージャム
調理時間:15分
保存期間:冷蔵で約1週間
はちみつのコクとしょうがの香りいっぱいのはちみつジンジャージャム。パンに塗ったりヨーグルトに入れたりと使い道が多いのも魅力です。温めた牛乳や豆乳と合わせると満足感のあるドリンクに。小腹がすいたときや何か甘いものが欲しいときにぴったりですね。
保存期間:冷蔵で約1週間
はちみつのコクとしょうがの香りいっぱいのはちみつジンジャージャム。パンに塗ったりヨーグルトに入れたりと使い道が多いのも魅力です。温めた牛乳や豆乳と合わせると満足感のあるドリンクに。小腹がすいたときや何か甘いものが欲しいときにぴったりですね。
- 1
- 2
しょうがに関する記事
しょうがの人気ランキング