ライター : leiamama

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鶏ささみで作る♪ 簡単おいしい保存食

Photo by macaroni

お手頃な価格で手に入る鶏ささみは、ゆでて和え物やサラダにしたり、フライや天ぷらにしたり、レシピのバリエーションが豊富なのが魅力。手軽に調理できて保存もできるので、作り置きにピッタリです。15分以内で調理できる、簡単保存食レシピをご紹介します。

鶏ささみをおいしく調理するコツ

  1. しっかりと筋を取る
  2. 酒と砂糖をふって蒸す
  3. 余熱で仕上げる
パサつきがちな鶏ささみをおいしく調理するには、下ごしらえと調理法にコツがあります。下ごしらえの際に、しっかりと筋を取ると食感がよくなり、酒や砂糖を下味に使うことで肉質がやわらかくなりますよ。

調理法としては、低温で加熱するのがおいしく作るポイント。電子レンジで蒸したり、余熱で仕上げると旨みを逃さず、しっとりジューシーに仕上がります。

1. レンジで簡単♪ 鶏ささみともやしの中華和え

調理時間:5分
保存期間:冷蔵で2~3日

もやしのナムルに鶏ささみを加えると、旨みが増して食べ応えのあるひと皿になります。鶏ささみももやしもレンジ加熱でOK!火も鍋も使わずにできるので、後片付けも楽チンです。保存食にしておけば、副菜やおつまみに使い勝手抜群。

2. おつまみに。たたき長芋と鶏ささみの梅ポンだれ

調理時間:10分
保存期間:冷蔵で2〜3日

長芋と鶏ささみの梅ポンだれは、鶏ささみの旨みとかいわれ大根や長芋のシャキシャキ食感がクセになるおいしさ。長芋はたたくことで、梅ポンだれがよく馴染みます。おつまみが欲しいときのために、冷蔵庫でスタンバイしておきましょう。

3. 香ばしい♪ 鶏ささみといんげんのピリ辛ごま和え

調理時間:10分
保存期間:冷蔵で2〜3日

鶏ささみといんげんのごま和えは、香ばしい白すりごまと豆板醤のピリ辛があと引くおいしさ。さやいんげんをレンチンしてから冷水でしめるのが、おいしく作るポイントです。色止めになって食感よく仕上がります。お弁当のすき間おかずにおすすめの保存食です。

4. 磯の香りが広がる。鶏ささみの磯辺揚げ

調理時間:10分
保存期間:冷蔵で2~3日

鶏ささみの磯辺揚げは、衣に青のりを入れることで風味がアップします。揚げるときの磯の香りに誘われて、ごはんがすすみますよ。衣にマヨネーズを入れると、冷めても硬くなりにくくお弁当のおかずにもピッタリ。お弁当には、レンジで十分に加熱して冷ましてから入れてくださいね。

5. さわやかな風味。鶏ささみときゅうりの梅和え

調理時間:15分
保存期間:冷蔵で2~3日

鶏ささみときゅうりの梅和えは、梅肉のさわやかな風味とごま油や白いりごまの香りに箸がすすみます。鶏ささみの旨みとポン酢しょうゆのさっぱりとした味わいがベストマッチ。食欲がないときやお疲れ気味のときにおすすめです。もうひと品欲しいときのおかずにいかがですか。

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