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みょうがの保存食「しょうゆ漬け」は使い道たくさん!
みょうがのしょうゆ漬けの作り方と、混ぜごはん、白和え、かつおのたたきサラダにアレンジする食べ方をご紹介します。みょうがのさわやかな風味、しょうゆのコクと塩気、酢と砂糖のクセになる甘酸っぱさが絶妙ですよ。
筆者は箸休めとしてそのまま食べたり、肉巻きにしたり、そうめんの薬味にしたり、とさまざまな楽しみ方をしています。みょうが自体に甘酸っぱいしょうゆ味が染みているので、刻んで調味料として使うことも可能です。
筆者は箸休めとしてそのまま食べたり、肉巻きにしたり、そうめんの薬味にしたり、とさまざまな楽しみ方をしています。みょうが自体に甘酸っぱいしょうゆ味が染みているので、刻んで調味料として使うことも可能です。
コクがあってさわやか。みょうがのしょうゆ漬けレシピ
調理時間
10分
保存期間:冷蔵で1ヶ月、冷凍で1ヶ月
冷蔵で1週間ほど保存できる、みょうがのしょうゆ漬けレシピです。みょうがのシャキシャキ食感とさわやかな風味はそのままで、しょうゆ味を染み込ませることができますよ。しょうゆはお好みのもので問題ありませんが、みょうがの鮮やかな色を活かしたい場合は薄口しょうゆを使いましょう。
煮沸消毒して完全に乾燥させた保存瓶に入れ、みょうががしっかり漬け汁に浸っている状態であれば、冷蔵で1ヶ月ほど保存できます。
冷蔵で1週間ほど保存できる、みょうがのしょうゆ漬けレシピです。みょうがのシャキシャキ食感とさわやかな風味はそのままで、しょうゆ味を染み込ませることができますよ。しょうゆはお好みのもので問題ありませんが、みょうがの鮮やかな色を活かしたい場合は薄口しょうゆを使いましょう。
煮沸消毒して完全に乾燥させた保存瓶に入れ、みょうががしっかり漬け汁に浸っている状態であれば、冷蔵で1ヶ月ほど保存できます。
材料(作りやすい分量)
みょうがのしょうゆ漬けをおいしく作るのコツ
コツ・ポイント
- みょうがを縦半分に切る
- 漬け時間を短縮したい場合は小さく切る
- 20~30秒ゆでてから漬ける
大きいみょうがは味が染みにくいため、縦半分に切ってから漬けましょう。繊維に沿って縦に切ることで食感をそのまま残せます。漬け時間を短縮したい場合は、小口切りや斜め薄切りにしてください。
さっとゆでてから漬けるとより味が染みやすくなります。ゆですぎるとシャキシャキ食感が損なわれるのでゆで過ぎは厳禁です。ゆでたあと洗って冷やすと水っぽくなるため、ザルにあげたあと放置して冷ましましょう。
さっとゆでてから漬けるとより味が染みやすくなります。ゆですぎるとシャキシャキ食感が損なわれるのでゆで過ぎは厳禁です。ゆでたあと洗って冷やすと水っぽくなるため、ザルにあげたあと放置して冷ましましょう。
作り方
1.調味料を煮立たせる
Photo by Uli
しょうゆ、穀物酢、砂糖を鍋に入れてひと煮立ちさせます。火を止めて粗熱をとります。
2.みょうがを切る
Photo by Uli
みょうがのつけ根を浅く切り落とします。大きいみょうがは縦半分に切ります。小ぶりなみょうがはそのまま使います。
3.さっとゆでる
Photo by Uli
鍋に湯(分量外)を沸かし、みょうがを入れて20~30秒ゆでます。すぐにザルにあげて湯を切ります。水で洗わないでください。
4.みょうがと調味料を合わせる
Photo by Uli
粗熱がとれた調味料とみょうがを密閉袋に入れ、空気を抜いて封をします。保存容器に入れる場合は、表面にラップを落として空気に触れないようにします。
5.冷蔵庫でひと晩漬ける
Photo by Uli
冷蔵庫でひと晩漬けて完成です。
みょうがのしょうゆ漬けのおすすめの食べ方3選
1. みょうがのしょうゆ漬けの混ぜごはん
みょうがのシャキシャキ食感と白いりごまの風味が絶妙な混ぜごはんです。ごはんになじみやすいよう、みょうがを小口切りにするのがポイント。酢飯のようなほのかな酸味と甘みも味わえますよ。いなり寿司やちらし寿司にもご活用ください。
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