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しいたけのバタポン炒めは、素材1つでできるのが魅力。炒めてポン酢やバターで味付けをするだけなので、むずかしい工程は一切ありません。
味しみしみに仕上げる秘訣は、しいたけのかさに切り込みを入れること。火通りも早くなり、一石二鳥と言えるでしょう。
お好みでおろしにんにくを加えて、風味付けをするのもよいですね。大人だけでいただくなら、豆板醤を入れたり、七味唐辛子を振ったりするのもあり!
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた「生しいたけを使う人気レシピ」を、続けて紹介していきます。
おかずを作り置きしたいなら、しいたけと厚揚げのうま煮はいかがでしょう?冷蔵で2〜3日ほど保存ができるため、常備菜にうってつけです。
しいたけの旨みたっぷりなだし汁が、厚揚げにじんわりとしみたひと品。どこかほっとするやさしい味わいで、子どもからお年寄りまでみんなに好まれます。
なお厚揚げは油抜きをすると、油臭さが取れて味の入りも格段にアップ。ふっくらと仕上がるので、ぜひ実践してくださいね。
しいたけバーグは、しいたけのかさに肉だねを詰め、チーズをのせて焼けば完成。冷めてもおいしく、見た目も楽しいので、お弁当おかずやパーティーメニューに重宝するひと品です。
ケチャップとコンソメで下味をつけるため、まるでハンバーグのような仕上がり。しいたけが苦手な子どもも、これなら喜んで食べてくれますよ。
基本レシピをマスターしたら、味付けや具材のアレンジに挑戦するのもよいでしょう。照り焼き仕立てにしたり、肉だねににんじんを加えたりするのがおすすめ。
しいたけの佃煮はごはんの最強おとも。これだけで何杯でもおかわりできるので、常備しておくと便利です。
刻んで混ぜごはんの具材にしたり、卵焼きに入れたりするのもおすすめ。おつやみやお弁当の隙間埋め、お茶漬けのトッピングにも役立ちます。
ちなみに作り方はいたって簡単。鍋に生しいたけ、しょうがの千切り、調味料を入れたら、あとは汁気がなくなるまで煮るだけですよ。
調理時間20分
材料
栄養情報(1人あたり)
511kcal
18.1g
17g
77.7g
70.4g
4.9g
帰りが遅くなった日の夕飯や、休日のブランチにおすすめなのがこちら。しいたけ、玉ねぎ、油揚げだけで作る、手軽でおいしい和風パスタです。
味付けはめんつゆまかせなので、調味料をあれこれ計量する手間いらず。20分であっという間にできるため、レパートリーに入れておくとなにかと重宝します。
まいたけやしめじなど、お好みのきのこを加えるのもあり。また玉ねぎを長ねぎで代用しても構いません。
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