旨みたっぷりのおいしい料理に「どんこ椎茸」。戻し方からレシピ、おすすめ商品まで。

香り高く肉厚な食感がおいしい「どんこ椎茸」をご紹介。戻し方から戻し汁の使い方、保存方法、レシピ、おすすめ商品などなど。いつもの料理を旨味たっぷりのひと品に変えてくれる、おいしい「どんこ椎茸」の活用術です。

2018年7月20日 更新

香り高く旨味たっぷり。料理をおいしくする「どんこ椎茸」

「どんこ椎茸」とは?

肉厚な歯ごたえと強い旨味が特徴のどんこ椎茸。

晩冬から初春、かさが開ききらないうちに採取した肉厚の椎茸を「どんこ(冬枯)」と呼び、その後「こうこ」「こうしん」と、かさが開くにつれて呼び名が変わります。

おがくずを使った菌床椎茸とは違い、原木栽培でじっくりと時間をかけて育てたどんこは普通の椎茸よりも肉厚になり、旨味や香り、歯ざわりは格別。とくにかさに亀裂の入ったより香りの強い「花冬枯」は、高級品として流通しています

「どんこ椎茸」のおもな産地

干し椎茸の生産量が日本一の大分。椎茸の栽培から干し椎茸の生産まで、国内生産量の約半分を大分の椎茸が占めます。

豊かな森林が広がり、原木栽培に欠かせないクヌギが豊富な大分は、時間のかかるどんこ椎茸の栽培に最適。歴史のある大分の椎茸栽培は生産量だけでなく、その味わいと高い品質で全国一と評価されています。

生どんこ椎茸

その多くが干し椎茸として加工されるため、なかなか目にすることがない生どんこ。

その肉厚な食感と味わいは、炭火焼きやバター焼きにするとアワビのようだとも言われます。スーパーではほとんど並ぶことがありませんが、生産農家の直売や通販での購入が可能。採取後は時間とともに旨味が落ちるので、収穫時期限定の旬の食材となります。

干しどんこ椎茸のおいしい戻し方

1. 干しどんこ椎茸を流水でざっと流し、ゴミやほこりを洗い流す。
2. 保存用のポリ袋、または保存容器に干しどんこ椎茸を入れ、ひたひたになるぐらいの冷水を注ぐ。
3. 冷蔵庫で10時間ほど置いて戻す。

うま味成分グアニル酸を含む干しどんこ椎茸は、5℃ぐらいの冷水でゆっくりと時間をかけて戻すことで、より多くのうま味成分を抽出することができます。
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主婦A子

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