ライター : いとう まさと

フードライター / 食文化ライター

日本のもの・文化・食のおもしろさや良いところを伝えるべく、食分野や教育分野の記事を執筆中。日々、おもしろいもの、素晴らしいものを探しつつ、みなさまのお役に立てる情報をお届け…もっとみる

うま味たっぷり!「干ししいたけ」の栄養素は?

干ししいたけに含まれている「グアニル酸」は、昆布のグルタミン酸、かつお節のイノシン酸と並んで有名な “三大うま味成分”のひとつ。せっかくなら、そのうま味をいろんな料理に活用したいですよね。

干ししいたけの栄養素

干ししいたけは乾燥させることにより、生のしいたけよりも、栄養素がギュッと凝縮されます。なかでも多いのがカリウム、食物繊維、ビタミンDの3つ。同じ100gあたりでも、およそカリウムは7倍、食物繊維は10倍、ビタミンDは30倍になっています。(※1、※2)食べたときのうま味も強く感じますよね。

知ってる?干ししいたけの戻し方・作り方

強いうま味をしっかり引き出したいので、戻し方はぜひとも再確認しておきたいところ。じっくり冷水で戻すのがおすすめですが、時短で戻したい場合は、電子レンジを使ってすぐに戻す方法もありますよ。
うま味も栄養価も高く、日常的に使いたい干ししいたけですが、生のしいたけに比べて少し値段が高いのが難点。じつは、電子レンジでも簡単に作ることができるんです!自家製なら、まるごともスライスも両方作ることができて料理の幅も広がりますね。

アレンジもできる!干ししいたけの作り置きレシピ4選

1. 丸ごと!干ししいたけの含め煮

干ししいたけを丸ごと使った含め煮は、季節やシーンを問わず活躍してくれます。しっかりとしたうま味で、ついつい箸が伸びてしまいますよね。そのまま食べても、刻んでほかの料理にアレンジしてもおすすめです。

2. 万能!干ししいたけのウマだれ

Photo by muccinpurin

調味料を鍋でひと煮立ちさせ、干ししいたけに注ぐだけで簡単にできるウマだれのレシピです。およそひと晩、ゆっくりと時間をかけ漬け込み、干ししいたけがじんわりと調味料を吸っていきます。炊き込みご飯のもとにしたり、おかずにかけていろいろな味わい方を楽しんで♪

3. 麺類に合う!スライス干ししいたけの含め煮

使うのは干ししいたけ、醤油、砂糖の3つだけ。しいたけの吸水力を利用し、煮汁がなくなるまでしっかりと煮詰めましょう。しっかりと味の付いた、存在感あるひと品に仕上がります。そのままご飯にのせて食べてもいいですが、うどんやそば、そうめんなど麺類のトッピングやつけだれとして使うのもおすすめです。
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