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家庭料理の定番メニューでありながら、ややハードルの高いぶり大根。上手に作らないと生臭みが出たり、味がぼやけたりしがちですよね。
調理のポイントは、ぶりを霜降りすることと、落とし蓋をして時々煮汁をかけながら煮ること。この2点さえ押さえれば、料亭風の上品なぶり大根に仕上がります。
奥行きのある味わいで、しみじみとしたおいしさを堪能できるひと品。ビールや日本酒、焼酎など、お酒との相性もばっちりですよ。
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた大根の煮物レシピを、続けて紹介していきます。
豚バラブロック肉と大根で作る、ガツンとボリューミーな煮物レシピ。しっかり食べごたえがあり、育ち盛りの子どもに喜ばれるメニューです。
お肉はほろほろ、大根は味しみしみで、適度な甘辛さがクセになるひと品。ごはんはもちろんお酒にも合うため、おつまみとしていただくのもよいでしょう。
冷蔵で2〜3日ほど保存ができるのも魅力。時間のあるときに仕込んでおけば、帰りが遅くなる日の献立に役立ちます。
豚バラ肉と大根をポン酢で煮込めば、さっぱりおいしい煮物ができあがり。ポン酢の酸味とお肉のこってり感が調和し、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
ボリューミーで食べごたえがあり、食卓を豪華に彩るひと品。ごちそう感たっぷりなので、特別な日の食事やおもてなし料理に大活躍です。
具材を電子レンジで下ゆでしてから煮込むのが、短時間でやわらかく仕上げるポイント。なおレシピでは豚のブロック肉を使用していますが、薄切り肉で代用してもおいしくできますよ。
こんがりと焼いた手羽元を、大根と一緒に味噌で煮込むレシピ。にんにくとしょうがを効かせ、風味豊かに仕上げるのがポイントです。
コクと旨みたっぷりで、だし汁だけでもごはんがすすむひと品。お肉のほろほろ感がこれまたおいしく、一度試したリピートしたくなることでしょう。
仕上げにねぎを散らすと、食感のアクセントになるのでおすすめ。ボリュームをアップさせたいなら、ゆで卵を加えるとよいですね。
コチュジャン入りのだしで煮込む、こってりピリ辛なこんにゃくと大根の煮物。こんにゃくのプリプリ感と大根のほっくり感がマッチした、食感の楽しいおかずです。
具材をさいの目切りにするため、パクッとひと口で食べられるのが魅力。普段の献立だけでなく、お弁当の隙間埋めやお酒のアテにも役立ちます。
こんにゃくに切り込みを入れるのが、味しみしみに仕上げる秘訣。から炒りしてから煮るのも、おいしく作るワンポイントですよ。
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