上手な食べ方

まずは指でとうもろこしを2〜3列もぎ取り、あとは粒に親指を添えてほぐしていきましょう。こうすればかぶりつかずに食べられるため、歯に挟まりにくくなりますよ。

とうもろこしの粒を取る専用のグッズも売られているので、そちらを使うのもおすすめです。

9位 さんま(13票)

Photo by macaroni

さんまは秋の味覚を代表する食材。旬の時期に塩焼きでいただくと、格別のおいしさですよね。

とはいえ骨が多いため、きれいに食べるのはひと苦労。子どもはもちろん大人でも、苦戦する人がたくさんいます。

上手な食べ方

焼さんまを立てて置き、箸で背中をギュッギュッと数回押すのがコツ。たったこれだけで、尻尾、骨、頭が一度にスルッと取りやすくなりますよ。

人前でスマートに食事をしたい場合は、骨に沿って箸を入れ、まずは表面のみをいただいてください。あとは裏返さずにそのまま骨を外し、残った身を食べればOKです。

10位 パイナップル(12票)

Photo by morico

さわやかな甘酸っぱさと、シャキシャキとした歯ごたえが魅力のパイナップル。ひと口頬張れば果汁がジュワッとあふれ出し、得も言われぬおいしさを楽しめます。

しかしまるごとのパイナップルは切るのが面倒で、なかなか手が出にくいもの。ついカット済みのものに頼りがちですよね。

上手な食べ方

パイナップルの切り方は意外と簡単。一度マスターすれば、面倒に感じることはなくなりますよ。

より手軽に味わいたいなら、パイナップルスライサーを使うのもおすすめです。パイナップルをよく食べる人は、1台購入しておくと良いでしょう。

面倒でも食べたいなら食べ方をひと工夫!

どの食材もおいしいけれど、食べるのがやや面倒……。「それでもやっぱり食べたい!」というときは、ご紹介した内容を参考に、殻のむき方やカット方法などを工夫してみてはいかがでしょう?

ちなみにmacaroni では、「作るのがめんどくさい料理」「開けにくいと思うパッケージ」「大掃除で面倒な場所」のランキング記事も公開していますよ。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
そのほかのランキング記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ