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Twitterで話題に!驚くほど簡単なさんまの食べ方
焼いたサンマは背中をハシでギュ!ギュ!と押してから背中にそってハシを入れることでキレイに半分になるよ! あとは骨と頭を引っこ抜けばおk https://t.co/HzfdG2DXIN
— ly_rone (@ リロ氏/LiloSHI) 2022-08-14 10:19:56
X(Twitter)で注目を集めた、リロ氏/LiloSHI(@ly_rone)さんの「さんまの食べ方」。6.9万いいねを獲得したこの裏技、特別な道具を使わずに、たった2ステップでできるそう……!
投稿には「勉強になる!」「さっそく真似します」というリプライが多数寄せられていました。この記事では、詳しいやり方やさんまをおいしく焼くコツ、さんまの選び方までご紹介します。
投稿には「勉強になる!」「さっそく真似します」というリプライが多数寄せられていました。この記事では、詳しいやり方やさんまをおいしく焼くコツ、さんまの選び方までご紹介します。
さんまを綺麗に食べるコツは「背中」を押すこと!
まずさんまの背中をギュッと押します。そして背中にそって箸を入れればOK!コツは背中を数回ギュッと押すことだそうですよ。
キレイに半分になる様子が、見ているだけでも気持ち良いですね。「この方法ならキレイに骨から身をはがせる」「これをやると食べやすくなる!」と、すでに試した人からもコメントが届いていました。
キレイに半分になる様子が、見ているだけでも気持ち良いですね。「この方法ならキレイに骨から身をはがせる」「これをやると食べやすくなる!」と、すでに試した人からもコメントが届いていました。
さんまをおいしく焼く5つの鉄則
macaroni では、過去にさんまの上手な焼き方と選び方の記事掲載。ここからは “ネオ鮮魚店” と呼ばれる「sakana bacca(サカナバッカ)都立大学」の店長である岡田勇気さん教わった手順をご紹介します。
1. 細かいうろこをとる
さんまの表面にうろこがついているので、包丁を軽く当ててこそげとってください。特に、腹びれからお尻あたりにかけて注意深くチェックしましょう。
2. 海水より濃い塩水で洗う
海水の濃度は3%ですが、それより濃いめの塩水でさんまを洗います。目安は水500ccに対して、塩を15gより少し多めに入れる程度。
指でなでるように洗うと、汚れと一緒にうろこも落ちますよ。
指でなでるように洗うと、汚れと一緒にうろこも落ちますよ。
3. キッチンペーパーで水気とエラの血をふく
洗ったさんまは、キッチンペーパーやタオルで水気をふきます。頭のエラの部分を押すと血が出てくるので、しっかりふきとりましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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