ライター : aya

webライター/フードアナリスト

意外な裏技!Twitterで話題のさつまいもの選び方

いま、青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんの「さつまいもの選び方」ツイートが話題です。さつまいもを選ぶときはキレイなものを手に取りがちですが、実は黒い汚れのようなものがついている方が良いとのこと。

意外な選び方に「勉強になった」「これからは黒い汚れがついているのを選びます!」と、すでに4.7万いいねが集まっています。この記事では、さつまいもの選び方を詳しくご紹介しますよ。

“黒い汚れ” がついているさつまいもは甘い!

Photo by 青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)

黒い汚れのように見えるのは、実は「ヤラピン」と呼ばれる成分が変色したもの。甘みが強いだけでなく、整腸作用もある栄養だそうですよ。

無意識に汚れが少ないさつまいもを選びがちですが、実はヤラピンがついていた方が甘みが強いなんて、驚きですよね。

リプライには驚きの声が続々と…

ツイートを見た人からは「今までキレイなものを選んで買ってた……」「あれって汚れじゃなかったんだ!」と驚きの声が集まっていました。

さらに、さつまいも農家さんやシェフからも「汚れと思われてると感じてた」「この選び方は間違いない」とコメントが届いているほど、お墨付きな選び方のようです!

ヤラピンがついている部分は、しっかり洗ってから食べるのがおすすめ

リプライの中には「黒い部分を皮ごと食べたらジャリジャリしていた」という意見もありました。ベタベタしているため、畑の砂や土が一緒に固まってしまうこともあるようです。

調理する前にしっかり洗ったり、皮を切ったりしてから食べるのが安心ですね。

甘いさつまいもを堪能しよう♪

意外なさつまいもの選び方に、驚いた人も多いのではないでしょうか?皮に黒い部分があるか意識するだけで、甘いさつまいもが食べられるなんて嬉しいですね!

甘いさつまいもは、蒸すだけのシンプルな調理方法でも絶品。子どものおやつにもぴったりです♪ スーパーに行ったときは、ぜひチェックしてみましょう。

なお、投稿者の青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんは、Twitterやブログで野菜に関する有益な情報を発信しています。八百屋歴10年のノウハウを活かした、ためになる知識が盛りだくさんなので要チェックです!
※本記事は@tetsublogorgさんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
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