ライター : pomipomi

グルメライター

キャップ付き紙パックの便利な活用術とは?

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キャップ付きの紙パック。中身が空になっても捨てるのはちょっとお待ちください。

ひと工夫すれば、ある便利な使い方ができるそうなんです。本記事で実践してみたいと思います。

手順

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使うのはパックのキャップ部分。ハサミでこのように切り取ってください。

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キャップのフタを外し、穴にポリ袋の口を通しましょう。

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袋の口を開きます。

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あとは袋の上からキャップのフタをはめるだけです。

袋キャップになった!

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袋キャップになりました。開封後の保存に困る食品を入れるのに便利!

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フタを開けて袋を傾ければ、簡単に中身を取り出せますよ。ナッツ類やシリアルなどのほか、ペットフードを入れるのにも重宝しそうですね。

懸念点と注意点

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筆者が使用したパックは、キャップの根元がギザギザになっているタイプ。

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袋が破けてしまわないかが少し気になりました。手をケガしてしまう可能性もあるため、このタイプのキャップを使う場合は取り扱いに注意が必要です。

ダイソーにはこのような商品も

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ダイソーから専用のキャップが発売されているので、こちらを使うのもおすすめ。「感動した」と口コミも上々ですよ。
レビュー記事はこちら▼

画期的すぎて捨てていたことを後悔

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紙パックのキャップ部分は、ひと工夫すれば袋キャップに大活躍。あまりに画期的すぎて、今まで捨てていたことを後悔しました。

できれば根元がギザギザしていないタイプのキャップを使うのがおすすめ。見つけたらそれこそ取っておいたほうがよいのではないでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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