ライター : donguri

グルメライター

プチストレスを解消!ダイソーのあるキッチングッズが話題

Photo by donguri

片栗粉や小麦粉は、使用後の保存方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。輪ゴムやクリップで留めていると、「開け閉めが面倒」「開封時に粉が飛んで使いづらい」なんてこともありますよね。

ダイソー「袋キャップ(ミニ)」は、そんなプチストレスを解消してくれる画期的なアイテム!この記事では、商品の特長や魅力を使用感を交えつつご紹介します♪

口コミ・SNSの反応

  1. めちゃくちゃ画期的で感動した!
  2. 入れ替える必要なく、パッケージの袋はそのまま使えるのがいい
  3. ペットフードの袋に愛用してる

ダイソー「袋キャップ(ミニ)」

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価格:110円(税込)
ダイソー「袋キャップ(ミニ)」は、小麦粉、片栗粉、塩などのパッケージに取り付けて使うアイデア商品。ダイソーのキッチン用品のなかでも人気の商品で、キャップに計量カップがついたタイプも販売されています。

1個入りで価格は税込110円。水洗いして乾燥させることで、繰り返し使えますよ。

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パッケージを開けると、直径5cmほどのキャップが登場。クルクルとまわすのではなく、パカッとフタを開け閉めできるタイプのキャップです。

基本の使い方・取り付け方法

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使用するときは、まずキャップを3つのパーツに分けます。

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とくに説明がなく筆者は最初戸惑ったのですが、Cのパーツ(一番上のキャップの部分)をくるくるとまわすと、3つに分けることができました。

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取り付け方

  1. キャップを取り付けたい袋の角の部分を約5cmほど斜めに切る
  2. Aのパーツを袋の中に入れてセットする
  3. Bのパーツを広げ、袋の上からAにはさんで留める
  4. Cのパーツをくるくると回して固定する
キャップの取り付け方は上記の通り。最初に袋を切り過ぎるとキャップをはめにくくなるので、最初は小さめに、様子を見ながら徐々に切り広げていく方法がおすすめです。

使用感は?実際に試してみた

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上記の方法で、小麦粉にキャップを取り付けてみました。最初からこの形状で販売されていたかのようなフィット感に感動♪

ドバッと出ない。少量ずつ出しやすい♪

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筆者はハサミでパッケージを切った小麦粉を使おうとしたところ、粉が一気に出てしまうことがありました。一方「袋キャップ(ミニ)」を付けた小麦粉は、少量ずつ安定して出すことができます。

キャップをつけていれば、使っていくうちに袋の切り口が広がってしまう心配もありません♪

キャップ式だから開閉もラクラク!

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「袋キャップ(ミニ)」はカチッと蓋を閉じるだけなので、輪ゴムやクリップを使うより断然開け閉めが簡単!調理中でも片手でラクに開け閉めできますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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